日々

 昼起床。昼食はきつねあげ入りきしめんと栗入り赤飯。

 昨日の夜に最近の録画PC検証作業で次にやるべきことが見えてきたので覚書。Linuxで録画したい(Windowsを使いたくない)場合、PT3が2枚などの多チューナ環境では、そこそこ高性能なCPUじゃないとEPGStation+Mirakurunで同時録画が重なると稀にDropが多発するみたいなので、比較的CPUリソースを食いにくいと思われるepgrecUNAを使っていたが、地デジとBS/CSが排他のチューナーだと使えないと判った。

 てな訳で、Atom 330等の低スペックCPUでPT2を1枚使ったepgrecUNAの録画PC環境を組んで試してみようかと思い、どうせなら最終的に興味を持っていたパタさんに上げてもいい構成にしようと、大昔にみやびんからもらったMini-ITXマザー&ケースを使おうと日記でパーツ確認。

 すると、2014/04/20にみやびんから送られてきたPCパーツにあったMini-ITXケースのITX-250/300WはSFX電源のABPower SL-8300SFXが欠品とある。聞き覚えのある型番だったので調べてみると、2019/04/13にみやびんから譲り受けたPCパーツにあったSFX電源Owltech FSP300-60GHSの箱の中身がABPower SL-8300SFXだったので、これが5年前に欠品だった電源じゃないかと気付いた(笑)

 しかし、欠品だった電源は後日2014/06/21にみやびんから譲り受けたOEC.製のものを取り付けて、2014/12/20にいーちゃんに録画PCとして譲渡していたことが判明。

 昼2時前にホンダカーズから電話。フィットのリコールが出たので工場に来てもらう日を予約してほしいとのこと。10月はいっぱいだったので11月頭の週末になった。時間は1時間くらいで、初期の頃によくあった例のコンピュータの書き換えをやるとのこと。

 3時にお茶。

 夕方にDEENが明日からの家族旅行に備えて来訪。晩御飯はしゃぶしゃぶ。

 みやびんから当時譲り受けたPCを発掘。ついでにクリアコンテナを整理した結果、大型のクリアコンテナ1つが空になった。

 Mini-ITXケースはUNITCOM ITX-250/300W、電源はABPower SL-8300SFX、ケースファンはAINEX CFZ-80S(80mmファン)、Mini-ITXマザーはFOXCONN D52S(40mmファン付Atom D525オンボード)、メモリはCFD W2U800CQ-2GL5J(DDR2 2GB)×2、ACケーブルはリング型アース線付き2Pコードって状態。HDD/SSDは付いていない。

 SFX電源のファンで排気するので、ケースファンは吸気で取り付け直した。あと、インチネジがカバー固定用に2本、電源固定用に1本、2.5インチトレイ固定用に1本、ミリネジがマザーボード固定用に1本足りなかったので、手持ちのネジ一式と入れ替えた。

 SATAケーブルと2.5インチHDD固定用ミリネジ4本も手持ちから確保したので、あとは適当に事務所に置きっぱなしにしてる2.5インチHDDを繋げば使えるハズ。内部ピンヘッダケーブルが短くてオーディオに関しては配線できてないので可能なら延長ケーブルも欲しいところ。

 ふと思い出して、クリアコンテナに入ってたDY-UD200を引っ張り出す。Windows限定で試すならこれもあった方がいいかってことで。青B-CASもちゃんと差さってた。あと、ピンヘッダケーブルの延長用に使えそうなLEDピンヘッダ延長ケーブルを見つけた。