Windows Updateが失敗する問題の対策

少し前からWindows XP SP2をクリーンインストールした後にWindows Updateをかけると、いきなりSP3を導入させられるようになったものの、どこかのタイミングで何故か以後のWindows Updateが失敗し始める。そん時も結構あれこれ調べてみたものの、結局は手動で個別のセキュリティパッチなどを入れるハメになって、自動更新やWindows Updateが全然意味のないものになってたんだけど、久々に調べてみたらマイクロソフトのナレッジベースについ最近対策方法が登録された模様(汗)

コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。

  • net stop wuauserv
  • regsvr32.exe %windir%\system32\wups2.dll
  • net start wuauserv

無事に自動更新やWindows Updateがマトモに動くようになって一安心。