フィット帰還

Windows VistaリカバリしたThinkPad X200sと、会社のWindows XPリカバリしたThinkPad X61のどちらもSystem Updateが動かない。どうやらSystem Updateが古いのが原因っぽいので最新版をインストール。ちゃんと古いものはインストール前にアンインストールされた。今度はSystem Updateを何度実行してもRescue and Recovery Cumulative WER fix packageってのが現れる件。こっちもRescue and Recoveryの最新版をインストールしたら出なくなった模様。それでも、Vistaの方はWindows Vista Update ModuleとWinDVD Upgradeが当てても残り続けるのは如何とも。WinDVDはアンインストールすりゃいいだけだけど。しかし、Windows Vistaって徹底的にクラシック表示に出来るのな。
で、結局Radikaの不具合はVistaには入らないIE10で解消するらしく、IE9ではXPのIE8と同様だったので素直に従来からの対策を再確認。
RadikaをWindows XP SP3+Internet Explorer 8+Flasy Player 12の環境で問題なく動作させるために、まずはInternet ExplorerのTemporary Internet Filesをクリア、次にInternet Explorer→ツール→インターネット オプション→全般→閲覧の履歴⇒設定→確認しない(以後IEで更新されたページを見る場合はリロードが必須になるが普段はFirefox使うので問題なし)、最後にInternet Explorer→ツール→インターネット オプション→接続→LAN の設定→「自動構成スクリプトを使用する」にチェック、「アドレス」に「file://C:/Program Files/Radika/proxy.pac」を入力してOK、proxy.pacはC:\Program Files\Radikaフォルダに以下の内容で作成する(以後IERadikoのページを見る際に不具合が発生する場合があるが気にせずに無視)。

function FindProxyForURL(url, host) {
if (shExpMatch(url, "http://radiko.jp/js/default.js")) return "PROXY 0.0.0.0";
return "DIRECT";
}

そして、Radikaに含まれるAYTHKeyGet.exeをリネームして、AYTHKeyGet alternativeに含まれるAYTHKeyGet.exeとSWFTools for Windows 9.1 以降に含まれるswfextract.exeをRadikaのフォルダに入れて、radika.exeを起動してセットアップする。適当な局を選択して再生するとキーの取得に失敗せずに比較的にすぐに音が出るようになっているのが確認出来た。
てな訳で、ThinkPad X200sは再びWindows XPリカバリ開始。Windows Update待ちになったところで放置。
定時後、TAKEが銀行行きたいってことで乗せて駅前の三井住友へ。ヲレも今日の修理代に備えて一応手持ちを確保。TAKEを送った後、第二神明でホンダカーズへ。駐車場も工場も何だかいっぱいだった。フィット3が沢山いたのでリコール対応に追われてるのかも。N-WGNに乗せてたブツをひと通り下ろして店内へ。最初、今日受け取り予定無かったみたいなハナシになって確認取ってもらったり。ちゃんと昨日連絡入れてた件が確認取れた。
修理代金は当初の通り24万+コーティング1万の25万ジャストで。カード一括にしたので結局手持ち補充は無くても大丈夫だった。何やらまたダスキンの清掃グッズをいただいた。フィットはドア下部のアンダー部分も板金したとのことだったが全然判らない。ドアミラーも同様。綺麗に仕上がってた。ホンダカーズから帰宅しつつ、リコール対応の終わったフィットの挙動を確認。確実に以前よりもモーターを使う場面が増えている気がする。自宅駐車場のバックでもモーターだけでゆっくりとした動作が出来るようになっていた。

晩御飯は舌平目の煮付けと豆腐の味噌汁とかぼちゃの煮物と厚揚げとか。桜Trick見てる間にお茶入れてもらって一服。銀の匙を見てる間に池平はんから電話。新番組のハナシをしたりとか。用件は新車買うってハナシで、フィットハイブリッドLパッケージをオリックスとかのコミコミなリースとかで買う方向らしい。