日々

 昼食で起こされて起床。昼食はミートスパゲティ。母親がミスって粉チーズをドバッと入れられた(汗)
 昨日はNUCの停電復旧後に電源状態を元に戻す設定を有効にして起動した後、EPGStationが動いてなくて停止させた後に起動すると起動に失敗するのでOSごと再起動したらSSHすら繋がらなくなってMP削られて何もする気が起きなくなってそのまま寝てしまったのを引きずってるのでボーッと過ごす。
 3時にお茶。

 吉田君に電話。吉田宅録画PCで今週木曜深夜までの録画は問題なかったのに金曜早朝から突然大量のDropが乗るようになった件を伝える。アンテナや電源などで何らかいじったりトラブったりしてないか聞くも特に思い当たることはないとのこと。念のために吉田君がレコーダーで録画している番組を確認してもらったところ、大量にノイズが乗っているものがあると分かったので、録画PC固有の問題ではなさげ。
 しかし、こういう時に家庭用レコーダーは正しく録画が出来ているか(Dropの有無など)を確認する術が無いのが不便なところ。とりあえず、吉田君の居るフロア以外でも同様な問題が発生しているのが確認できたら電気屋さん等にアンテナを確認してもらった方がいい旨を伝えておいた。

 晩ごはんは焼肉。

 重い腰を上げてNUC7PJYHの問題を確認すべく、脚立を引っ張り出してNUCのケーブル類を全部はずして、NUCのACアダプタが差し込まれてるタップ位置を探し出して抜いて、自室のテレビの裏に手持ちの余ってたHDMIケーブル(よく持ってた&すぐに出てきた)を繋ぎ、テレビ前に引っ張り出してたテーブルタップにNUCのACアダプタを接続、LANケーブル、HDMIケーブル、USBキーボードを接続して電源ON。
 何故かテレビが完全シャットダウン(アップデートもあった?)されてGoogleTVロゴからの起動で待たされる(汗)
 NUCはGRABの後にDebianが起動しようとしたタイミングでファイルシステムエラーで止まった。とりあえずスマートフォンでエラー画面撮ってGoogleレンズで翻訳してやっとこさ理解。(initramfs)プロンプトが出てたので、fsck /dev/sda2と適当に打ってみたらファイルシステムの確認が始まった。修正するかとか出る度にyを押して続行。無事終わってexit打ったら通常起動したが、ずっと/dev/sdaからエラー出っ放し。

 ログイン出来たものの、とりあえずsudo poweroffで落として、ドライバー引っ張り出してきて、底面カバー開ける。2.5インチベイの東芝1TB HDDのMQ01ABD100は取り出し用タブとか付けてなかったので、セロテープ引っ張り出してきて、貼り付けて引っ張り出す。

 手持ちの余ってたUSB HDDケース(よくぞ持ってた&すぐに出てきた)に入れてThinkPad X201sに接続。最初、USB3.0ケーブルを奥まで普通に差し込んだので電源も入らず認識せず。いつものように少し抜いた状態で無事認識。CrystalDiskInfoで想像通りHDDは不良セクタでS.M.A.R.T.エラーだった。こりゃ中身もあきらめて別のHDD/SSDでOSからインストールし直す世界か。
 やっぱ、Raspberry Pi 4のmicroSDに録画し続けて書き込み限界が来たり、NUC7PJYHでHDDにOS&録画を続けてて置いてある食器棚を母親がガンガン開けしめして揺らしたり地震だったりダイニングのブレーカーを落としたりとか見てると、こういう部分は書き込み限界に余裕があって揺れ等の衝撃に強いSSDじゃないとダメかなと思ったり。

 NUC7PJYHは先日親戚NT姉ちゃんのノートPCを復旧させる際に元のHDDに戻して動いたことで要らないと渡された1TB SSDのSUNEAST SE90025ST-01TBを取り付けた。んで、SanDisk 16GB USBメモリDebianインストーラー書き込んで取り付けてインストールしようとしたら、ata1: softreset failed (device not ready)が出た。案の定、インストール先デバイスSSDが見つからない状態。やはり、SSDの問題だったか。

 このSSD自体は母親が去年1月に買ったものなのでメーカーに3年保証を求めれば対応してくれるかも知れんが、とりあえず面倒だし放置。何はともあれ、これで昨日からダイニングのEPGStation録画PCのNUC7PJYHの動作不良対処してた件は一旦終わり。TAKE宅で動作テスト中のもう1台のNUC7PJYHの動作状況を見て必要なら交換してみる方向で。