日々

 昨日セスキをたっぷり吹きかけたクロスをかぶせてた北米版Nexus 5とPocket WiFi Sは残念ながらあまりベタつきは取れてなかった。特にPocket WiFi Sは全然ダメ。やり方が何かマズいんだろうけど。とりあえず、状態のひどいPocket WiFi Sの方を再度本体に吹きかけた上でクロスで包んで放置してみる。

 Amazonからブラックフライデーのポイントアップまで900円ちょい足りないとか言われたので、先日まるこめさんから譲り受けたUSB-C×3+USB-A×1なCIOのACアダプタ(CIO-G65W3C1A)用にUSB Type-Cケーブルを買い足すことに。ちょうど、いつも使ってるAmazonベーシックの1.8mが5本セットで14%引きと安かったので注文。

 BIOSTARのMini-ITXマザーボード A10N-8800EにM.2 SSDを取り付けるべく、以前取り付けて使っていたM.2→PCI Express x1変換アダプタを取り外す。早速、先日届いたキオクシアのM.2 500GB SSD SSD-CK500N3G2/Nを開封して取り付けようとするも、元々変換アダプタを固定するのに使っていたネジが長すぎて固定出来ない。
 仕方ないのでM.2の固定に使えるネジを注文することに。当然ながらマザーボード側のネジ受けによってサイズが異なる可能性もあるけれど以前使っていたネジの太さが2mmほどだったのでアイネックスのM.2 SSD固定用ミリネジ PB-044が使えるっぽいってことで発注。

 録画PCとして組んでいる最中のASRockのMini-ITXマザーボードを組み込んだLIAN LIのMini-ITXケース PC-Q21にケースファンを取り付けるべく、先日届いたアイネックスの120mmファン CFZ-120GLBを早速開封してケース底面にファン付属のテーパーネジで取り付け。

 EDCB人柱版10.69のスクランブル解除対応にするためのVS2022でのビルド手順を再度確認。書き換えしないといけない箇所が追加になってるのな。同時にMulti2Decからx64版のB25Decoder.dllをビルドする手順も再度確認。こちらも同様。

 TAKEがセスキの使い方をレクチャーしてくれた。要するに加水分解を起こしてる箇所に内部に入らない程度に多めに吹き付けて数分放置後、加水分解した部分が浮いたカンジ(そう見えない場合もあるが)になったら、これをクロスで強めに拭き取る。加水分解した部分が多い場合はこれでラバーコーティングが剥がれたカンジになる場合もあるがそれは仕方ないと。
 この後、しばらく放置して自然乾燥させるとベタつきがかなり取れていた。これを繰り返すことで良い塩梅になる模様。ちなみにセスキはアルカリ性なので作業後は手を洗うとヌルヌルする。

 Pentium Silver J5040はGemini Lake RefreshなAtomだけど、QSV対応らしいので早速エンコードを試してみる。が、A's Video Converterで上手く出来ず、他の手段を模索していたら、そんな面倒なことをしなくてもFFmpeg公式からリンクされてるWindows版バイナリがQSV対応だったことに気付いた。軽く試してみたけど4倍速ほど出てて驚く。

 定時後、第二神明で帰宅。先日、Googleストアで代理注文したまるこめさんのPixel 7が届いてた。晩御飯は豆腐と肉の鍋。

 先日Amazonに注文してたアイリスオーヤマの12.7mmポールで480×200×880mmなメタルラック(MK-2008N)と山崎実業の700×190×600mmなテレビ上&裏ラック(4883)が届いたので早速開封して組み立て。
 メタルラックは棚板がよくあるタイプとは上下逆に取り付ける浅いカゴ状になるもの。ポールは半分の長さのものを継ぐタイプ。側面のこぼれ防止パーツとキャスターも付いてるけど今回は使わず。ポールに元々付いてる足を使った。
 これをハイセンスの24インチテレビ裏に設置。最下段にはテーブルタップやポータブルHDDを乗せておいた。高さは隣のドンキの58インチテレビとほぼ同じなので圧迫感もない。ここに演奏人形を乗せる予定。幅はテレビより少し狭めなので、もう少し広いタイプがあればよかったかもしれない。
 次にテレビ上&裏ラックを組み立て。さすがにテレビ背面のVESAネジ穴を使うので、面倒だけど一旦ドンキの58インチテレビの配線をはずして下ろす。棚板を載せる2つのL字金具はVESAネジ穴4箇所で留めると一番上の位置でもL字部分がテレビ上まで来ず、テレビ背面と干渉することから奥側に向けて取り付ける。
 付属ネジでテレビ背面ネジ穴に合うものを使ってL字金具を仮止めしたら、下部ネジ穴のネジをはずして棚板と共に再度ネジ止め。次に上部ネジ穴のネジをはずして棚板と共に再度ネジ止め。最後に天板棚板をネジ止めして、天板棚板用の滑り止めマットを敷いて出来上がり。天板棚板のネジ頭が出っ張ってるのでマットを敷いても一部デコボコになる。
 下段の棚はテーブルタップやUSB ACアダプタを、中断の棚はポータブルHDDを、上段の棚はギガビットHUBやBluetoothトランスミッタを設置。上段もテレビの裏に隠れてるので表から見えないのは結果的に良さげ。
 今回のテレビ裏ラック設置に伴い、テレビ上部にかけてたものを少し上げてかけなおしたり、24インチテレビ裏ラックに演奏人形を暫定的に設置したり。

 夜9時近かったのでお茶入れてもらって一服。

 吉田君から連絡があったので電話。先週末ソニータワー行って見た新型プロジェクターを使った映画視聴会のハナシを聞いたりとか。