ThinkPad X201のSSD換装とWindows 10クリーンインストール

 昨日、NUCから取り外して余った東芝 512GB SSDを少し前に6000円で買ったThinkPad X201に取り付けるべく作業開始。いつものように右側面のHDDカバーを底側にあるネジで取り外し、HDDを引っ張り出して左右のゴムカバーをはずして、HDDマウンタを左右2箇所ずつのネジを外して取り外す。
 SSDは7mm厚なので玄人志向の7mm→9.5mm厚変換スペーサー(KRSP-795)を貼り付けて厚みを合わせ、HDDマウンタを取り付け、左右のゴムカバーを取り付け、SSDをPC本体に取り付け、HDDカバーを取り付けて出来上がり。

 電源入れてF1キー押してBIOSからブートデバイスSSDの型番が見えていることを確認したら、BIOSを初期化。Windows 10バージョン1809のUSBメモリを取り付けて、起動時にF12キー押してブートメニューからUSBメモリを選択して起動。
 トラブルシューティングからコマンドプロンプトを開いてDISKPARTでSSDを初期化して電源を切り、再度電源を入れてF12キーで再びUSBメモリから起動。今度は通常通りにインストール。HDDの時にライセンス認証は通しているのでプロダクトキーは無しで進める。
 インストール後、ライセンス認証が通っていることを確認後、スリープを無効にしてWindows Update、終わったらデバイスマネージャーを確認してインテルWiMAXインテルTXEが認識されていないことを確認、それぞれLenovoから直URLでドライバをダウンロードしてインストールすることで認識。
 最後にMicrosoft StoreからLenovo Vantageをインストールしてバッテリーメーターが動いたところで一通りのインストールは完了。あとはいつも使う設定やアプリを入れて使える状態に仕上げた。何にしても、これでSSDになったので寝転がって腹の上に乗せても振動に心配せずに使える。
 ふと、気になってTAKE宅2Fに放置していたサイズのMini-ITXケース Bettyを引っ張り出すと何故かPT2が付いている…まだ手元に1枚あったんだ(汗)中を開けてみるとAtom D525マザーが入っていて、HDDもHPの250GBが付いていた。
 が、以前Prime Knight JSのSFX電源が故障した際に、Bettyの電源を交換で使っていたので、ここに今付いている電源はPrime Knight JSの壊れたヤツだから動かないんだ…。とりあえず、玄人志向のACアダプタ電源あるんでそっち使うとして、結構発熱するのでケースファンを検討してたら定時。
サイズ SFX300W電源搭載mini-ITXケース 「Betty」 ブラック BETTY

サイズ SFX300W電源搭載mini-ITXケース 「Betty」 ブラック BETTY

  • 発売日: 2012/11/16
  • メディア: Personal Computers
 定時後、第二神明で帰宅。雨はやんでいた。晩御飯は焼き飯とオニオンコンソメスープ。
 まるこめさんから電話。先日、結構前に買ったLenovoのデスクトップPCを知人に売却することになったので、それを元手に例のグラボと中古デスクトップPCを買いに行った訳だけど、知人から買い取らない旨のハナシが来たらしい(汗)
 例のグラボは世代が新しいであろうLenovoのんに付ける方が電源的にも良いかも知れないってハナシとか、3月いっぱいで店やめる方向になったとか、ダラダラとハナシをして気付けば夜10時前。その後、お茶入れてもらって一服。