DN-MP08Hの初期不良交換でファームウェア変わった?

上海問屋のはDN-MP08Hの初期不良をこちらの報告通りに確認できたってことで、新品で開封して動作確認できたものを返送してきてくれてた。箱は返送時に使ったものがそのままだけど、プチプチやクッション多め。あと、ネットブックが入りそうなソフトクッションケースがおまけかお詫びの品みたいなカンジで(特にメモなど入ってなかったけど)一緒に入れられてた。なかなか良いカンジのブツ。
I-O DATAの液晶テレビ DIOS-191ZEで軽く動作確認。今回はちゃんとNTSCでもカラーで映る。が、メインメニューのファイラーに相当するアイコンの名前がFilesではなく、Exploreになってる??もしかして違うファームウェア
以前も試したBS11ゼーガペインを再生させてみると、前は無音でしばらく再生された後、次のファイルにスキップしてしまった2話が無音でしばらく再生される箇所をすぐにスキップして音もちゃんと出る箇所から再生された。これはありがたい。やはり、ファームウェアが違う影響だろうか??
他にも日本語フォントが変わったのか、以前は「・」が全角のスペースになってた箇所がちゃんと「・」で表示されてた。
ただ、以前と同じく再生できないTSファイルもやはりあった。SDXCカードexFATは問題なく認識。
ちょっと気になるのはNTSCの際に白飛びっぽい映像になってること。何となくRGBとYUVの最大輝度の違いをそのまま出力してるようなカンジに見受けられる。HDMIでは問題ない。あと、何故かI-O DATAの液晶テレビはPALも映るんだけど、こちらも問題ないっぽい。