Moto Zの修理で届いた回収ボックス

モトローラの修理センターから昨日届いた回収ボックスを開封。どうやら、この届いた箱そのものが回収ボックスらしい。なので、佐川急便のラベル等も綺麗に剥がしておかないといけないし、下手な開け方をして再利用できなくなると大変な目に遭う気がする。発送元および返送先はモトローラ関西サービスセンターだった。大阪府交野市にあるんだ…。
内容品は「MOTOZ 修理に関する同意書」と「お客様へ」と書かれた「梱包手順と返送方法について」のA4用紙が各1枚ずつと、返送用の着払い伝票(佐川急便で来たのに返送はクロネコヤマトなんだ…)、スマートフォンを入れるためのプチプチの袋だけ。箱の内側には薄手の緩衝材が別途入っている。
同意書にはSIM抜いておかないと着払いでSIMだけ送り返すとか、分解検査を行わないと修理内容と価格は提示できないとか、内部データの全消去するとか、ファームウェアは最新にして返すとか、海外モデルや分解した形跡がある場合は修理できないとか、修理後90日以内に同一箇所で不具合が発生したら無償で再修理するとか、修理費用は代引き発送で送るので、その時に現金で支払う必要があるとか、通常は修理見積もり提示まで1〜2営業日、修理見積もりに同意してから修理完了まで1〜2営業日、発送にも1〜2営業日かかるとか、修理見積もり後に連絡が取れない場合は修理キャンセルとして検査費用約4500円取るとか、付属品等はサービスセンターに送られても保管できないので廃棄させていただくとか書いてある。
モトローラ カスタマーケアからは購入履歴が判るものを添付しろとあったので、レシートを入れたのと、保証書も要るんじゃないかと思い、付属品の小冊子(巻末に保証書がある)を一緒に入れておいたが、これはちゃんと返してもらえるんだよな…(汗)