日々

 冬コミの新幹線を予約。10時から頑張るも10分以上マトモに通信出来ない状態で苦労した。無事取れたと思ったら駅を間違ってたことに気付いて乗車変更。まだ通信状態悪かったが何とか完了。あと、乗車用ICカードがEX-ICカードになってたので予約画面から乗車用ICカードの指定でモバイルSuicaに変更した。これって予約後にいつもせにゃあかんのかな。

 そういえば、春イベントの宿をまだ取ってなかったので予約。ついでに前々から気になってた神戸空港から茨城空港に移動して東京へ行く方法を確認。が、スカイマークの茨城行と羽田行の価格差が1,000円ちょいしか変わらないと知って終了。時期によるのかも知れないけど少なくとも年末はほぼ同じ価格か逆転するくらいだったので考えても無駄な気がする。

 昨日、Raspberry PiでPiVPNを使って立てたWireGuardサーバをLAN内に立ててみた。ルータからDHCPIPアドレス固定割当を設定、そのIPアドレスにWireGuard用ポートを開放、ダイナミックDNSでホスト名でのアクセスが出来るようにした上で、PiVPNのセットアップを開始。

 DHCP ReservationでDHCPIPアドレス固定割当を使うのでYesを選択すると、mStatic IP AddressとFYI: IP Conflictの項目が出ないまま進み、Public IP or DNSでダイナミックDNSを使うのでDNS Entryを選択してOkを選択すると、PiVPN Setupが出るのでダイナミックDNSで割り当てられてるホスト名を入力してOk、さらにConfirm DNS Nameが出るのでホスト名が間違いないならYesを選択すれば、以降は同じ。

 ただし、pivpn addで作成したプロファイルはPiVPNセットアップ時のポート番号が記載されているので、ポート開放で外部から異なるポート番号にしている場合は書き換えておく必要がある。これでAndroid公式アプリのWireGuardでLAN内の各リソースにアクセス出来ることを確認。ただ、10.44.92.1をゲートウェイとするネットワークを経由しているので、同一ネットワーク内ではないことに注意が必要。

 今回はDHCPIPアドレス固定割当してポート開放をルータ設定で行わず、UPnPを使って定期的にupnpcコマンドでポート開放するようにしてる。しかし、PiVPNはコマンド1行で簡単な設問に答えるだけでWireGuardサーバが立てられちゃうからお手軽で良いな。

 定時後、第二神明で帰宅。晩御飯はブリの甘辛煮とわかめとふの味噌汁とコロッケ。

 EENOURの車載冷蔵庫 D10で冷やしてたペプシの冷え方が甘かった気がしたのでSwitchBot温湿度計をダイニングの冷蔵庫と車載冷蔵庫 D10にそれぞれ入れてみた。やはり普通の冷蔵庫だと3.8℃ 34%とかなのに、D10は5℃設定で9.2℃ 76%と芳しくない模様。これは温度をもっと低く設定しておくべきか?ってことで2℃に設定してみた。すると4℃台で50%切りまでいったのに5.9℃ 77%で落ち着いたので0℃に設定してみた。

 夜9時すぎにお茶入れてもらって一服。

 風呂入る。

 EENOURの車載冷蔵庫 D10は0℃設定で前面パネル上は0℃になっていても庫内温度は2.6℃ 55%(1.3~3.9℃ 55~79%)で、ダイニングの日立の冷蔵庫は庫内温度が3.1℃ 28%(3.1~3.5℃ 29~39%)といったカンジなのでちゃんと冷えたドリンクが欲しいなら0%設定(無いと思うけど凍るのが心配なら1℃設定)で良いくらいな気がする。でも、湿度はあまり期待できない。