日々

 EENOURの車載冷蔵庫D10をフィット3に積んでみた。お手軽なのは後部座席の足元に置いて助手席を下げて固定かな。フタを開けづらいのが難点だけど後部座席は中央と右側の2人は座れる。

 次は後部座席の中央に置いてシートベルトで軽く固定。シートの傾きの都合上、若干後部に常時傾いてるけど、後部座席の左側も右側も普通に座れるし、フタも開けやすい。

 最後はトランク。6:4分割可倒式リアシートの狭い方でトランクのフラットな部分だけ使って余裕で置ける。後部座席からトランクの荷物を出すようにフタを開けて取り出すのも出来そう。下部がそれなりに重いけど安全のために倒れないようにしておく措置はあった方がいいかとは思う。

 昨日、グローバスIPアドレスを固定で割り当てたRaspberry Pi 3 Model B+(Raspberry Pi OS Lite 12)からVPNサーバを簡単に導入できるPiVPNを入れてみた。公式サイトの手順通りにコマンドを入力して、あとは設問に順次答えるだけでセットアップは終わり。

  1. curl -L https://install.pivpn.io | bash
  2. PiVPN Automated Installerが出たら、Ok
  3. Static IP Neededが出たら、Ok
  4. IPv6 leakが出たらIPv6使わないので、No
  5. DHCP Reservationが出たら固定IPアドレスを使うので、Yes
  6. Static IP Addressが出たら現在の固定IPアドレスを使うので、Yes
  7. IP informationが出たら、Ok
  8. Local Usersが出たら、Ok
  9. Choose A Userが出たら現在のユーザーが選択されてるので、Ok
  10. Installation modeが出たらWireGuardが選択されてるので、Ok
  11. Default wireguard Portが出たらデフォルトのポート番号のままでいいので、Ok
  12. Confirm Custom Port Numberが出たらポート番号を確認して、Ok
  13. DNS Providerが出たらDNSサーバは何でもいいのでデフォルトのQuad9のままで、Ok
  14. Public IP or DNSが出たら固定IPアドレスで接続するので、Ok
  15. Server Informationが出たら、Ok
  16. Unattended Upgradesが出たら、Ok
  17. Unattended Upgradesが出たら自動アップグレード有効で良いので、Yes
  18. Installation Complete!が出たら、Ok
  19. Rebootが出たら再起動するので、Yes
  20. Rebootingが出たら、Ok

 再起動したら「pivpn add」でクライアント名(端末名)を入力すると、configsディレクトリにクライアント用プロファイル(クライアント名.conf) が作成されるので、これをクライアントにコピーしておく。このプロファイルに接続先やポート番号、ユーザ名とパスワードに相当する鍵の情報などが記載されている。
 例えば、Androidなら公式アプリのWireGuard(WireGuard Development Team)で+を押してファイル、アーカイブからインポートでクライアント用プロファイルを選択して、インポートされたプロファイルのスイッチをONにすれば、VPN接続の許可を求められるのでOKでVPN接続される。
 確認くん等で見ると、あなたのIPアドレスがWireGuardサーバーの固定IPアドレスになっていることが確認できた。

 これでGL-MT300N-V2を使ってWireGuardサーバに接続すれば、グローバルIPアドレスが割り当てられるのでUPnPでポート開放すればルータ内にサーバ立てられるぞと思ったが、ポート番号での待ち受けにはroot権限が必要だったような気がする。つか、使いたい全てのポート番号の待ち受けをWireGuardでやるならWireGuard側にそれを指定しないといけないのでわ?
 とか考えて調べてたら、まさにそういう使い方をしてるWireGuard で VPN サーバーを作り、OpenWRT から接続して拠点間 VPN を構成するって記事を見つけた。なるほろ、やっぱサーバ側でもポートフォワードをしなきゃなんないんだな。

 定時後、第二神明で帰宅。晩御飯は唐揚げ。

 サンルームと勝手口には人感センサーアダプタ付けたLED電球があるが、その間のキッチンには何も無いので同様な電球を付けるべく、既存のE26ソケットを二股にするアダプタを買って付けてみる方向で検討。あと、トイレのSwitchBotハブミニ用にACコンセントまで届くmicroUSBケーブル5mも。それからグリーンハウス50インチ(GH-GTV50A-BK)がmini B-CASカードだったので今後のために相互変換アダプタセットを注文。

 母親の知人NNが来訪。旦那さんのスマートフォンで色々困ってるので見てほしいとのこと。メモ書きしてきた内容によれば要するにシステムアップデートが来てるがバックアップ取らんと知らんぞと書いてあるので、どうすればいいかってハナシ。基本大丈夫ってことで早速システムアップデートを開始。AQUOS sense4 liteっぽいがAndroid 11から12へとアップデートされた。あとはアプリも一通り更新。

 他にも知人NNのスマートフォンでVポイントアプリの使い方を聞かれたりとか。お茶入れてもらって一服後、しばらくしてから夜10時すぎに知人NNは帰宅。