LarkBox ProでEPGStationのリアルタイム視聴が出来た

 昨日セットアップしたLarkBox ProのMirakurun&EPGStationで放送中の番組視聴を試してみた。WindowsAndroidChromeブラウザで解像度は480p、エンコード形式はM2TS-LL、WebM、MP4、HLSのいずれも視聴可能だったが、MP4は時々止まるので若干重い模様。topコマンドでffmpegのCPU使用率を見るとWebMがH.264(M2TS-LL、MP4、HLS)よりも軽い模様。
 他の処理と重なった場合にどの程度見れるか気になるところではあるけれど、Atom系のCeleron J4125でもストリーミング視聴が可能な性能になってるのは感慨深いものがある。
 てな訳で次のステップに向けてLarkBox Proの足りないUSBポートとLANアダプタとUSBハードディスク等のバスパワーで不安が残るデバイスの接続のためにUGREENのUSB3.0×3ポートハブ+GigabitLANアダプタを購入することに。給電専用のUSB Type-Cポートに5V 2Aの電源供給をすることでセルフパワーハブとしても使える模様。

 Debian 11 (bullseye)でsystemd-timesyncdを使った時刻同期が出来ない件は、systemd-timesyncdがインストールされてないだけだったっぽい(汗)「sudo apt -y install systemd-timesyncd」でインストールすると、Debian 10 (buster)のように設定すれば時刻同期出来ることを確認した。
 定時後、第二神明で帰宅。晩御飯はハンバーグカレー。
 夜9時にお茶入れてもらって一服。