大規模給水管工事前の最後のレイアウト変更

 LarkBox ProにUSB HDDを接続してDebianをインストール。で、Debianに色々とインストールし始めたら何やらHDDのファイルシステムからエラーが頻発して最終的にはsudoコマンドすら使えない状態に。再起動すると元通り使えるけど、しばらく使っていると同様のエラーが出る。何だこりゃと思ったがHDDケースに問題があったようで別のに入れ替えたら解消した(汗)
 ちなみにダメだったHDDケースは玄人志向のGW2.5CR-U3で、HDDは東芝のMQ01ABD100を入れていた。

 LarkBox ProにDebian入ったのでPX-S1UDを3つ繋いでアンテナを接続。MirakurunとEPGStationをインストールしてチャンネルスキャン後、国内アニメと国内ドラマを全部録画するタイマーを入れておいた。

 QSVでハードウェアエンコードするために/etc/apt/sources.listのmainをmain non-freeに書き換えて、sudo apt updateでパッケージ一覧を更新した後、sudo apt install intel-media-va-driver-non-free -yでIntel Media Driverをインストール。ffmpeg入れるとnon-freeが付かないものが最初から入ってるけどダミーなのか実際には使えない状態で、こちらは同時にアンインストールされる。

 あとは一般ユーザでも使えるようにsudo usermod -aG render $USERでドライバファイルが扱えるようにrenderグループに所属させておき、EPGStationのconfig.ymlとenc.jsのffmpegのパラメータを適切に書き換える。

 オプション先頭に-init_hw_device qsv:hw,child_device_type=dxva2 -hwaccel qsv -hwaccel_output_format qsvを追加、-iオプションの前にソースがMPEG-2なら-c:v mpeg2_qsvをH.264なら-c:v h264_qsvを追加、-vfオプションのyadifをdeinterlace_qsvに変更して-vfオプション末尾に,fps=30000/1001を追加、-vfオプションのscaleをscale_qsvに変更してパラメータに-2があれば-1に変更、-presetオプションのveryfastを7に変更、-c:vオプションのlibx264をh264_qsvに変更、-crfオプションを-q:vオプションに変更、-profile:v baselineを-profile 66に変更、-tuneオプションを(パラメータのfastdecode,zerolatencyも含めて)削除すればエンコードもWebM以外のストリーミングもハードウェアエンコードになる。

 定時後、第二神明で帰宅。
 晩御飯は高野豆腐の玉子とじとわかめとおあげの味噌汁。

 既に母親が昨日からサンルームの通路に置いてた植木や、電子レンジ等のラックの最上段の荷物、トイレの棚、洗面の荷物、システムキッチンの中身などを全部出して工事に備えていたので、今日は洗濯機をベランダに出す際のルートを確保すべく、ダイニングのソファの位置を変更。これに伴い、こたつの電源を取る箇所を壁面ラック側に変更、こたつコードは工事中使えないキッチンマットを上からかぶせておいた。

 DVD-RAMのダビングをしたりとか。

 自室に戻ったところで、こたつに入ってたら急激に眠くなってきてソファで横になって寝てしまう。しばらくして目が覚めたものの、まだ眠かったので素直に布団に入り直して深夜0時を待たずにデレステのデイリーもやらず、モンスターボールPlusの充電もせずに就寝。