やっとこさトラックポイント付USBキーボードが使えるようになった

 昼起床。昼食はピザと三ツ矢サイダー
 ThinkCentre M75q-1 Tinyに取り付けてた東芝2.5'7mm厚SSD 512GB(HG6?)を取り外して、先日内蔵したCrucial M.2 Type2280 SSD 500GBにWindows 10バージョン20H2(v2)をクリーンインストール。が、デバイスマネージャーにほかのデバイスでSMバスコントローラーとマルチメディアコントローラーがあって、Windows Updateを当ててもドライバが当たらない。
 3時にお茶。
 CIOからやっとこさ65WでUSB-C×3+USB-A×1のLilnobShare(CIO-G65W3C1A)が発売されたニュースを見た。Amazonクーポンコードとして「CIOG65W3C1A」を入力すると228円安くなるってことで早速注文。

 ThinkCentre M75q-1 TinyのドライバはAMDから自動判別でドライバ導入するヤツを実行して、無事にAMD Ryzen Power Plan、AMD PSP Driver、AMD SMBus Driverがインストールされて解消した。
 あとはいつものようにVNC入れたり、取り外してた2.5'SSDを元通り取り付けて必要なファイルだけコピーした後、初期化して共有フォルダ作って、外付けHDDに退避してたファイルを戻したりで、以前と同じ環境になったところで作業終了。
 晩御飯は焼き魚と高野豆腐とふとじゃがいもの味噌汁。
 H410M-C/CSM+Celeron G5900で組んだ録画PCが順調に動作しているので、当時から録画終了後に使ってた古いffmpg.exeで360pのmp4ファイルにエンコードしてみるテスト。テレビ大阪を31分録画したものが63fps(14分40秒)でエンコード出来た。をを、意外と悪くないな。
 ThinkCentre M75q-1 Tinyのドライバだけど、Lenovoにちゃんと一通りあるっぽい。あれ?ドライバ無いと聞いてたので、わざわざAMDに探しに行ったのに。こりゃ、Lenovoのドライバでインストールやり直した方がいいかなー。

 そういえば、IBM USBトラベルキーボード ウルトラナビ付(31P9514)と同等でウルトラナビ(タッチパッド)の無いLenovo 日本語キーボード ポインティング・デバイス USB 194 RoHS(46W6726)のWindows 10対応ドライバを入れる方法がやっとこさ判った。

  1. ThinkPad USB トラックポイントキーボードドライバー(バージョン1.12)をインストール
  2. バイス マネージャーからマウスとそのほかのポインティングバイスにあるHID 準拠マウスを右クリックしてドライバーの更新
  3. コンピューターを参照してドライバーを検索
  4. コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択します
  5. ディスク使用
  6. 参照
  7. PC→ローカル ディスク (C:)→DRIVERS→ThinkPad USB Keyboard with TrackPoint→x64→INFW10→Sk881x.infを選択して、開く
  8. OK
  9. ThinkPad USB TrackPointを選択して、次へ
  10. …このドライバーのインストールを続行しますか?が出たら、はい
  11. 閉じる

 たったこれだけのことで、トラックポイントのセンターボタンでのスクロールが出来るようになった。結局、買ってから判らずに4ヶ月も放置してしまったが、無事動いてめっちゃ嬉しい。
 とりあえずブツとしては、トラックポイントの右クリックボタンが左端を押すようにしないと効かないことが多いことと、ケーブルがやたら太くて長いこと以外は全然不満は無く、非常に使いやすくて打ちやすいので気に入ってる。
 ケーブルは内部コネクタで接続されているのを確認しているので、短いUSBケーブルかminiUSBかmicroUSBかUSB Type-Cのメスコネクタを内部コネクタと同じものを付けて、いずれ交換したいところ。