NAS4Free 11.1.0.4をMicroServerに入れてみた

長らく続いていた2.5インチHDDの整理作業も大詰め。残っていた2台のNASのうち、TAKEから借りていた片方がやっと空になった。てな訳で、NAS4FreeをシャットダウンしてMicroServer N54Lを返却。メモリは4GB+4GBだったのを1枚外して、当時奪った方のMicroServer N54Lに元通り取り付けておいた。16GBのUSBメモリのみ自分のだったので回収。
メモリを元に戻した方のMicroServerの動作テストにNAS4Freeを適当なUSBメモリにインストールして動作確認。
NAS4FreeのLiveUSBをダウンロードして、Rawrite32でUSBメモリに書き込み、インストール先となる空のUSBメモリと共に取り付けてLiveUSBのUSBメモリから起動。
Console Menuが出たら9) Installation/Upgrade from LiveCD/LiveUSBでインストール開始。1 Install 'Embedded' OS on HDD/SSD/CF/USB (Preferred)→1 Install 'Embedded' OS/GPT on HDD/SSD/CF/USB (Preferred)→OK→da0 Generic USB SD Reader 1.00でLiveUSBのUSBメモリを選択→da1 15.53GB でインストール先のUSBメモリを選択→OK→Press ENTER to continue.→Exit→8) Shutdown Server→Yesで電源を切る。
LiveUSBのUSBメモリを取り外してから再度起動。Console Menuが出たら2) Configure Network IP AddressでIPアドレス自動割り当てに変更→Yes→No→Press ENTER to continue.で出来上がり。あとは適当なPC等からブラウザでWebGUI Addressを開いて、ユーザ名にadmin、パスワードにnas4freeを入力してログインすれば各種設定が出来る。
システム→基本→タイムゾーンをAsia/Tokyoに変更→日付のフォーマットを2017-10-13 07:47:39に変更→NTPを有効化にチェックを入れる→NTP Time Serverをntp.nict.jpに書き換える→ホスト名をnas4freeから適当に書き換える→保存で、自動時計合わせとNASの名前の変更が出来る。
サービス→CIFS/SMB→Common Internet File Systemの有効にチェックを入れる→NetBIOS Nameをnas4freeから適当に書き換える→Dos CharsetをCP932 (日本語 Shift-JIS)に変更→ローカルマスタブラウザをNoに変更→Time ServerをNoに変更→Null Passwordsの空のパスワードを持つアカウントでのアクセスを許可します。にチェックを入れる→保存して再起動でIPアドレスではなく指定したNetBIOS Nameでアクセス出来るようになる。
ディスク→マネージメント→ディスクのインポートからインポート→変更の適用→ディスク→マウントポイント→+(マウントポイントの追加)→ディスクからda0: 15.53GB (UFD 2.0 Silicon-Power16G PMAP)を選択→パーティション番号を4に書き換える→マウントポイント名をpublicなど適当に入力→追加→変更の適用でディスクの追加(USBメモリの空き領域)が出来る。
サービス→CIFS/SMB→共有→+(Samba 共有の追加)→名前をpublicなど適当に入力→コメントをPublic Folderなど適当に入力→パスを/mnt/に続けて先ほど入力したpublicなどのマウントポイント名を入力→Recycle BinのEnable recycle bin.のチェックをはずす→シャドウコピーのEnable shadow copy.のチェックをはずす→追加→変更の適用で追加したディスクをWindows共有フォルダとして扱える。
定時後、軽くフォトカツをプレイしてから第二神明で帰宅。
先日返送したトゥルーズームカメラの代替品が届いてた。

早速開封してカメラの電源ボタンを確認。

押してみるとクリック感があるし、奥まで押し込まなくてもちゃんと反応する。母親に使わせてみたら何故か上手く電源が入れられない。どうやらタッチパネルを手で押さえたままカメラの電源ボタンを操作しようとしてバッティングしていた模様。判った後は簡単に電源ON/OFF出来るようになった。

晩御飯は栗入り赤飯と焼き鮭と茶碗蒸し。
母親のミライースに付けるカーステの物色。Bluetooth対応でパイオニアの一番安いMVH-5400を想定していたが、前モデルのMVH-5300、MVH-5200、MVH-5100ならばヤフオクでかなり安価に出てるとしってウォッチリストに入れていたものの、ふとCD挿入口が無いことに気付いた。さすがに今のカーステと同じように使えないと困ることは目に見えているのでBluetoothとCDに対応したカーステを調べる。
ケンウッドとパイオニアから何機種か出てるかケンウッドのは評判がイマイチな上に相場的にはパイオニアの方が安いので、そちら一択で検討。CD付きはDEH-5400とその上位のDEH-6400、日本語表示対応のDEH-7100、SDカードにも対応したDEH-970があり、他は2DINになる。2DINならFH-9300DVS一択なので、1DINから選択。豪華な割に安いDEH-7100を選ぶのでなければ、最安なDEH-5400一択で。
DEH-5400の前モデルのDEH-5300、DEH-5200(DEH-5100はBluetooth非対応)をヤフオク等で物色。CD無しと比べるとそこそこ高くなる。まあ、それでもと思っていたらAmazonヤフオク価格並の中古がAmazon倉庫発送で良品状態で30日返品保証まで付いたDEH-5300が出てたので、これを査収…しようと思ったらカートに入れる直前に売れてしまったっぽい(滝汗)しばらくヤフオクウォッチするか…。