日々

先日、S.M.A.R.T.でエラーが検出されたWD Green 6TB(WD60EZRX-00MVLB1)を初期化するためにMicroServer N40Lに取り付けた。初期化を行うためにDarik's Boot and Nuke (DBAN)のISOイメージをダウンロードした。
ISOイメージをいちいちCD-R等に焼くのも面倒なので、RufusUSBメモリに書き込むことにした。適当なUSBメモリの空きが無さそうだったので、バッファローのUSB 2.0接続microSDカードリーダー BSCRMSDCシリーズSanDiskの2GB microSDカードを取り付けて使用した。
しかし、MicroServer N40LでUSBマスストレージデバイスとして認識しているにもかかわらず起動しない。とりあえず、面倒なのでISOイメージを仮想CDとしてマウントできるZM-VE200を使って起動した。早速、初期化を開始。50時間弱かかると出ていた。
さっきの件が気になったので探して見つけたシリコンパワーの16GB USBメモリRufusでDBANを書き込んでみた。これをTAKEのMicroServer N54Lで試すと問題なく起動した。BSCRMSDCシリーズ+microSDカードだと起動しない。
ふと、DBANのISOイメージの中身を見るとISOLINUXを使っていたので、SYSLINUXでそのまま起動出来るなと思って試してみる。が、どうやらSYSLINUXがBSCRMSDCシリーズ+MicroServer N54L(MicroServer Gen7)の組み合わせだと起動できない模様(汗)
定時後、第二神明で帰宅。帰宅途中に銀行寄って親に渡す分とか手持ち補充。晩御飯は今日もカツカレー。