Moto Z Play用CO-MOLDED BUMPERとTurboPowerパック

何となく先日届いたincipioのMoto Z Play用バンパー等の重さを測ってみた。incipio CO-MOLDED BUMPER FOR MOTOROLA MOTO Z PLAY DROID(MT-389-BLK)は実測で16.0g、公式サイトには0.04ポンド(0.64オンス)=18.14gと書いてあるが若干軽い模様。
ちなみに米incipio公式サイトでは完売だったので、今回はebay.comのswebgo_de.で購入。送料無料で25.91英ポンド、VISAカードで支払ったところ3,841円が請求された。7/31の昼に注文して、夜に発送通知が来て8/23〜10/12に届くとあったが、8/11に届いたらしいので、結果として2週間もかからなかった。
Moto Z Playは実測で164.7g、ドコモのnanoSIMを装着した状態で実測164.8g、さらに添付のスタイルキャップ(チャコールオーク)を装着した状態で実測196.1g(スタイルキャップ単体は実測30.7g)、さらにCO-MOLDED BUMPERを装着した状態で実測212.5gだった。
同様にMoto TurboPowerパックも重さを測ってみた。こちらは実測で95.0gなので公式サイトに書いてある通り、nanoSIMを装着したMoto Z Playに装着した状態で実測260.5g、さらにCO-MOLDED BUMPERを装着した状態で実測276.5gだった。
Moto Z Playは幅76.4×高さ156.4×厚さ6.99mmと公式サイトにあるが、カメラ部分の出っ張りが実測で約2mm弱あるので最厚部は実測で8.99mm弱。Moto TurboPowerパックは幅73.4×高さ153×厚さ6.58mmと公式サイトにある。電池残量ボタン部分が僅かに出っ張っているのが最薄部は実測で6mm強だった。Moto Z Playに装着すると全体の厚さは実測で13mm強。
CO-MOLDED BUMPERは幅81.28×高さ160.02×厚さ12.7mmと公式サイトにあるが、画面を囲む土手の高さは約3mm、背面の最薄部を囲む土手の高さは2.5mm強。TurboPowerパックを装着すると全体の厚さは約16.5mmだった。
ちなみに少し前に購入したMoto Z Play用のSラインTPUケースは27.4gだった。Moto Z用は24.0gだったので厚みがある分だけ僅かに重い模様。Moto X Play用は23.0gとMoto Z Playよりもさらに僅かに軽かった。Moto X PlayはnanoSIM装着時の実測が170.0gで、さらにSラインTPUケースを装着した状態だと実測193.0gだった。