日々

昼起床。昼食はミートスパゲティ。3時にお茶。晩御飯は焼き飯とオニオンコンソメスープとフランクフルト。
Moto Z PlayとMoto X Playは昨日からWi-Fi接続でGoogleアカウントだけ設定して、何度も来るシステムアップデートを当てまくった。
Moto Z Playの型番はXT1632-02(AP3787AE7J4)、32GB Black、RETAIL JP、DualSIM、スタイルキャップはチャコールオーク(ASMCAPCHAHAP)が付属、ソフトウェアチャネルはretapac、メモリ(RAM)は3GB、ストレージ(ROM)は32GB、プロセッサはSnapdragon 625 2GHz、重量は165g、バッテリーは3510mAh、大きさは156.4×76.4×6.99mm、ディスプレイは有機ELで5.5インチの1920×1080となっている。

SIMの取り出しピンはMoto Z付属のものよりピン部分が長く、Moto Z付属のSIM取り出しピンではMoto Z PlayのSIMトレイはピンの長さが足りないせいで取り出せなかった。

Androidは基本的にカスタマイズされていない標準状態に近く、ホームはGoogle Nowランチャー、キーボードはGoogle日本語入力、アプリはMotorola独自のカメラ、ファイルマネージャ、Moto Mods、ヘルプ、Motoがある程度で、カレンダー、メッセージ、時計はGoogle版、電卓、電話、連絡先はAOSP版(Google版の電話や連絡帳はインストール不可)、Google+、Keep、Playゲーム、Playブックスは標準で含まれていないが、Googleの翻訳が標準で含まれている。あと、Motorola独自のサークル型時計ウィジェットである時刻と天気が含まれている。
Wi-Fiは5GHz帯に対応しているがIEEE 802.11acには対応していない。また、Wi-Fiテザリングは2.4GHzのみで5GHzは選択できない。
ディスプレイは表面中央で上下のベゼル幅はほぼ同じ、スピーカーは表面上部でモノラル、指紋センサーは表面下部、USB Type-C端子は底面中央、イヤホンマイク端子は底面右寄り、右側面上寄りに上から音量(大)、音量(小)、電源のボタン、背面はフラットだが中央上寄りにあるカメラ部分のみが出っ張っている。尚、底面のUSB端子の左右には総務省指定の文字や、モデル名のXT1635-02等が刻印されている。
Moto Z PlayはAndroid 6.0.1(セキュリティパッチレベル 2016年8月1日)、ベースバンドバージョン M8953_10208.08.04.47R ADDISON_ROWDSDS_CUSTのビルド番号 MPN24.104-44から、MPNS24.104-44-7(セキュリティパッチレベル 2016年10月1日)、MPNS24.104-44-10(セキュリティパッチレベル 2016年11月1日)、MPNS24.104-44-16(セキュリティパッチレベル 2016年12月1日)とアップデート。
その後、2017/02/09リリースのNPN25.137-15-2でAndroid 7.0(セキュリティパッチレベル 2017年1月1日)、ベースバンドバージョン M8953_10219.30.04.57R ADDISON_ROWDSDS_CUSTとなり、NPN25.137-24-3(セキュリティパッチレベル 2017年2月1日)、ベースバンドバージョン M8953_10222.33.04.62R ADDISON_ROWDSDS_CUST、NPNS25.137-24-3-4(セキュリティパッチレベル 2017年3月1日)、NPNS25.137-24-3-9(セキュリティパッチレベル 2017年4月1日)、NPN25.137-24-3.3(セキュリティパッチレベル 2017年5月1日)とアップデートされた。
NPN25.137-15-2とNPN25.137-24-3.3ではMoto Mods絡みのアップデートが、NPN25.137-24-3では通知とVoLTE絡みのアップデートが行われている。

Moto X Playの型番はXT1652(AP3597AE7J4)、16GB ブラック、RETAIL JP、DualSIM(DSDSでは無い)、ソフトウェアチャネルは無いが、システムバージョンの24.61.52.lux_retasia_ds.retasiaall.en.03 retapacからretapacだと判る。メモリ(RAM)は2GB、ストレージ(ROM)は16GB、プロセッサはSnapdragon 615 1.7GHz、重量は169g、バッテリーは3630mAh、大きさは148.0×75.0×8.9〜10.9mm、ディスプレイは液晶で5.5インチの1920×1080となっている。

Moto Z Playと比べると高さが8.4mmも低く、幅が1.4mm狭くて小さいが、厚みはMoto Z Playのカメラが出っ張ってる部分よりも少し厚く、重さも4g重いが、そこはバッテリーが120mAh多いことによるトレードオフかなって気もする。
センサーについてはMoto Z Playと違い、Moto X Playの仕様に記載が無いが、指紋センサー、ジャイロスコープジャイロセンサー)、重力センサー(重力加速度センサー)、直線加速度センサー(重力加速度センサー)、回転センサー(回転軌道センサー)、センサーHub(ステップセンサー等)が搭載されていない。
電子コンパスは搭載されているのでGoogleマップで地図を進行方向に自動回転させることは出来るが、Pokémon GOで地図を進行方向に自動回転させることも(重力加速度センサーや回転軌道センサーが必要?)、Pokémon GOでARモードをONにすることも出来ないし(ジャイロセンサーが必要)、Pedometer(j4velin)等の歩数計を使うことも出来ない(センサーHubが必要)。
Androidは基本的にカスタマイズされていない標準状態に近く、ホームはGoogle Nowランチャー、キーボードはGoogle日本語入力、アプリはMotorola独自のカメラ、ヘルプ、FMラジオ、Moto、Messaging(AOSPのメッセージ相当)がある程度で、カレンダー、時計はGoogle版、電卓、電話、連絡先はAOSP版(Google版の電話や連絡帳はインストール不可)、Google+、Keep、Playゲーム、Playブックスは標準で含まれていないが、Googleの翻訳が標準で含まれている。尚、Moto Z Play等に含まれているMotorola独自のサークル型時計ウィジェットである時刻と天気は入っていない。
Wi-Fiは5GHz帯に対応しているがIEEE 802.11acには対応していない。尚、Wi-FiテザリングはMoto Z Playと違い、2.4GHzだけでなく、5GHzにも対応している。
ディスプレイは表面中央で上下のベゼル幅はほぼ同じ、スピーカーは表面下部でモノラル、microUSB端子は底面中央、イヤホンマイク端子は上面中央、右側面やや上寄りに上から電源、音量(大)、音量(小)のボタン(Moto Z Playとは電源と音量の配置が上下逆)、背面はカメラ部分もほぼ出っ張っていないが、なだらかにカーブしているので、机などに置いて使うのは難がある。
Moto X PlayはAndroid 6.0.1(セキュリティパッチレベル 2016年3月1日)、ベースバンドバージョン M8936_2020632.44.03.21.57R LUX_EMEA_DSDS_CUST、システムバージョン 24.61.52.lux_retasia_ds.retasiaall.en.03 retapac、ビルド番号 MPD24.107-52から、24.201.5.en.03(セキュリティパッチレベル 2016年10月1日)でビルド番号 MPDS24.107-52-5に、24.211.11.en.03(セキュリティパッチレベル 2017年1月1日)でビルド番号 MPDS24.107-52-11になった後、アップデートは来ていない模様。

Moto ZからSIM抜いてMoto Z Playに入れてアプリ等もひと通り移行。Moto X PlayにはNexus 5Xから抜いたDMMモバイルのSIMを入れて、最低限のアプリをセットアップ。
Moto X PlayはSnapdragon 615なので、Moto G4 PlusのSnapdragon 617と同じ程度だと思っていたが、Moto G4 Plusで動かした時と違って、フォトカツが非常にスムーズにプレイ出来た。こんなに違うものかと思って仕様を再度確認すると、Moto G4 PlusはSnapdragon 617 1.5GHz、Moto X PlayはSnapdragon 615 1.7GHzだった。なるほど、Moto X Playの方がCPUクロック速いんやね。
風呂入ってから就寝。