日々

昨日TAKEがまるちゃんから預かってくれたYAMAHA RT57i×2台を受け取ったので初期設定。思ってたより奥行きがあって結構大きい印象(笑)

YAMAHA NetVolante RT57i ブロードバンドVoIPルータ(ISDN回線対応)

YAMAHA NetVolante RT57i ブロードバンドVoIPルータ(ISDN回線対応)

RT58iとの違いは基本的にUSB端子の有無、Winnyフィルタの有無、実効スループットが最大50Mbpsか80Mbpsかくらいっぽいが、どうせ100Mbpsの光なんて実効30Mbps程度しか出ないことがほとんどだから全然問題なし。
ACアダプタは9V 1.1Aのセンタープラス。型番はP9V1.1A、製造元と思われる型番はTAS1400 LA20485T。これを背面に接続。DSUのスイッチがあるがISDN使わないのでOFFにしておいた。
あとは三角形の土台を下に引き抜くように外すと、LANポートやWANポートが現れる。ISDNは使わないのでTERMスイッチはOFF、ISDN UスイッチはNORにしておいた。
土台はコネクタ差し込み口の横が半透明になっていて接続状況が見えるようになっている。ケーブルは土台背面の穴から出すようになっているので、まとめやすくて便利。
WANにインターネット側のLANケーブル、LAN1にPC側のLANケーブルを繋いで、電源ON。電源スイッチは無く、ACアダプタを繋ぐと電源ON、抜くと電源OFFになる。
PC側に割り当てられたIPアドレスは192.168.100.2、Webブラウザから http://192.168.100.1 にアクセスするとルータの設定画面が開く。初期状態ではパスワード等は求められない。まずはお買い上げ頂いた時の状態へ戻すを行って工場出荷状態に戻す。
プロバイダ情報の設定を選択すると、DHCPで接続できる場合等はそれを自動的に検出してくれる模様。あとはDNSが自動取得できる場合はそのように選択する以外、特に設定するべきところは何も無い。
他にはデフォルトでUPnPはオフになっているのでONに設定、時計合わせもNTPサーバが指定できるのでntp.jst.mfeed.ad.jpを設定、その後に時計合わせを意図的に行なうように指定。
ファームウェアのバージョンが少し古かったので設定画面から最新版にしようとしたら途中で止まってしまったので、Webブラウザを別に立ち上げて設定画面が開くことを確認した後にPCを一旦再起動してヤマハから最新版のファームウェアアップデートソフトのWindows版をダウンロードして実行。こちらは程なく終了。
これを2台とも行ってとりあえず暫定的に動作確認終了。
定時後、DEEN宅へ。ネットジューク NAS-M7HDで録音したラジオ番組の回収。青春ラジメニアが3時間放送になってMP3だと2時間たったところで分割されて音が途切れるので先日PCM録音するように設定。でもPCMで録音したものでも2時間で分割されて、これを結合することは出来ない模様。仕方ないので適当に音楽の切れ目で切り直して再編集(結合してもPCMなら音が途切れない)してMP3変換。回収後、2号線で帰宅。晩御飯はコロッケとか。
まるちゃんが帰宅してeo光の設置してる模様。VDSLモデムはスプリッタが別途添付されている住友電工VTE5080(リンク先はPDF)だったとか。ACアダプタがかなりデカいらしい。で、PPPoEのIDとパスワードを入力するもつながらない模様。どうやら5月1日から開通すると書いてあるそうで、こりゃしばらく我慢せにゃしゃーないねってことで。