日々

 昨日届いたFlexATX電源(FSP FSP200-50PLA)をMini-ITXケース(SKTC A09)に取り付け。何故かネジ穴の位置が合わないので四隅の2箇所でしか固定できなかった。たぶん、ケース側のネジ穴位置が正しくないような気がする(汗)

 フロントパネルのヘッダピンは今回コネクタ簡単脱着ケーブル(ainex EX-004A)を使って接続してみた。ああ、これは確かに簡単でありがたい。フロントパネルのUSB端子とオーディオ端子も接続して、24ピン電源と4ピン電源をマザーボードASUS AT3N7A-I)に接続。

 小さなケースなのでケーブリングが難しいところだけど、4ピン電源とオーディオ端子とUSB端子のケーブルはPCIコネクタの外を通してPCI延長ケーブルのコネクタで押さえるような形にして飛び出ないようにした。あとは電源後部とフロントパネルの間にそこそこの隙間があるので、ここに余ったケーブルと使わない電源ケーブル等を全部押し込んだ。

 PT2も取り付けて無事組み上がった。

 かなりの密集度だけど、CPUクーラーからPT2まではそこそこの高さもあるし、左側には通気孔もあるので吸気ファンを付ければ、右側にある電源ユニットのファンで排気できるので、エアフローもそこそこ確保できそう。

 SKTC A09にケースファンは無いけど、縦置き時の天面の通気孔の穴を使えば40mmファンが斜めになるけど取り付けられる。

 早速動作確認。電源ONで電源ボタンを囲むリング状の電源ランプが白く点灯。HDD/SSDアクセス時はランプ下部が赤く点滅する。

 ただ、AT3N7A-Iは何故かLAN端子のランプが点灯せず、LANアダプタそのものは認識しているがリンクが確立せず通信が出来ない状態。仕方ないので先日買ったエレコムUSB3.0接続GigabitLANアダプタをUSB2.0端子に接続してDebian 12をインストールしてみた。とりあえず動くけど、これだと1000Mbps出ずに480Mbps止まりなので別のマザーを検討する方向で。

 何はともあれ、これで古いケース(OEC. MX1203)に入ってるマザーを移し替えれば、かなりコンパクトになる。ケースはAmazonで送料無料の3,143円、電源はYahoo!ショッピングで送料込みの3,850円だったので、合計6,993円の出費で済んだ。幅と奥行きはジャンプ3~4冊程度で高さはそれより低い。これをPT2ごとに用意してmirakcでリモートチューナーにしたい。

 定時後、第二神明で帰宅。
 晩ごはんはしゃぶしゃぶと言う名の肉と豆腐とかの鍋。
 夜9時にお茶入れてもらって一服。
 風呂入ってから就寝。