MictroATXな新しいPCを組み立て

 昼起床。昼食はきつねうどん。
 昨日e-tokkaに注文したケース(BK623)が届いた。代理店のUACから直接届くんだな。純正箱に直接配送ラベル貼ってあったけどラベルの下に貼ってある台座の紙がきれいに剥がせるタイプのものだったので、パッケージそのまま綺麗に残せるようになってるのありがたい。

 早速開封して内容物を確認。ドスパラPCのJDケースと違ってIN WIN純正ケースのBK623にはちゃんとCPUファン位置に合わせたエアフローガイドパーツが付いてるんだ。さらに昨日Amazonに注文したマザー(H410M-C/CSM)も届いた。

 3時にお茶。昨日ドスパラで注文したCPU(Celeron G5900 BOX)が届いたので早速開封インテル純正BOX版なので、ちゃんと純正CPUファン付いてる。

 気付いたら昨日Amazonで注文したメモリ(W4U2666PS-4GC19)も届いてた。ポスト投函だったので着替えて取りに行ってきた。

 てな訳で最低限のパーツが揃ったので早速組み立てを開始。まずはケースを横向きで置いてリア側の上部2箇所のネジをはずして上部カバーを後ろにスライドして持ち上げて取り外す。この片方のネジってSFX電源の固定ネジでもあるんだけど、SFX電源は内部側でもネジ固定されてるから大丈夫なんだな。
 次にフロントカバーの内側のツメを持ち上げてフロントカバーを取り外す。フロント側から5インチベイ左側のネジを取り外して、5インチベイをリア側から持ち上げて取り外す。5インチベイの下部にあるCPUファンエアフローガイドパーツを持ち上げて取り外す。
 あとはマザーボードのバックパネルを取り付けて、マザーボードUSB2.0端子とHDMI端子の上部にバックパネルの飛び出し部が乗るようにバックパネルに押し付けて、マザーボードをケース付属のミリネジ6本で固定する。Mini-ITXだと4本だけどMicroATXは6本あるんだな。
 そしてCPUソケットのレバーをはずして持ち上げて、CPUソケットの押さえカバーを持ち上げたら、CPUを左右の凹みを合わせて乗せる。あとは元通りにカバーを戻して、レバーを固定すると自然にカバーに付いてた黒いプラ製のCPUソケットカバーが取り外せる。
 CPU付属のインテル純正ファンをマザーの4つの穴に合わせて乗せたら、4つの穴に差さってる部分の先端を押して順次固定する。あとはCPUファンのケーブルをマザーに接続するだけ。
 メモリは片側のレバーのみが開くタイプ。メモリを2枚取り付ける。あとはフロントパネルのボタンやランプ、オーディオ端子、USB2.0端子、USB3.0端子のケーブルをマザーに接続。ATX電源、4+4ピン電源をマザーに接続。
 最後にエアフローガイドパーツをCPUファンの位置に合わせて穴の位置を調整。今回の場合はスライドさせるパーツを一旦取り外して左右逆に取り付けないと綺麗に穴の中央にCPUファンが来なかった。あとは元通り組み立てて出来上がり。

 最初、バックパネルの出っ張り金具がHDMIコネクタ内部に入り込んだ状態で組み上げてしまったので、面倒ながらも再度組み立て直した。HDMIディスプレイとUSBキーボード&マウスと電源ケーブルのみ接続して電源ON。初回はCPU等の認識で時間かかるのか少し待っていたらF1押してBIOS設定しろと出たので、BIOS設定。日本語設定あるんだ。

 HDD等を繋いでないので適当にWindowsインストールメディアやMacrium Refrect等が起動するのを確認して本日の作業は終了。
 夕方に仕掛けてたVHSダビングが終わってた。これで再びダビング用にラックに引っ張り出したVHSテープが全部終わった。次にラックに引っ張り出すVHSテープが最後になるので、それのダビングが終わればVHSダビングは全て終了になるハズ。
 夜9時すぎにお茶入れてもらって一服。