自室をLEDシーリングライトに交換

 昼起床。昼食はきつねうどん。両親がジョーシンの特売に朝から並んで5台限定で税抜5,980円の東芝LEDシーリングライト6畳用(LEDH93043W-LD)を買ってきた。ヲレの部屋用らしいので早速取り付け。

 何となくみやびんから譲り受けたSFX電源を動作確認するかと以前頂いたケースとマザーと共に組み立て。

 マザーボード(45CTD)を留めるネジはインチネジだけど、マザーボードの箱(D52S)に入っていたネジ袋はどう見てもMX1201とかに付属のものに見える…。なので、インチネジは頭が小さくフラットで短いタイプ。とりあえず気にせずに使う。

 メモリは一緒にもらっていたTEAMジャパンのValue U-DIMM DDR2 800(TVDD2048M800C5)2GBメモリ1枚を取り付け。メモリスロットは1つなのでこれで最大増設状態。

 ケースファンはAINEXのCFZ-80Lが付いているが、これのコネクタは3ピン。マザーボード(45CTD)上のコネクタは4ピン。とりあえず、1ピン余らせて差し込めた。電源入れてみれば動くかどうか判るだろう。

 45CTDが入っていたマザーボードの箱はもう1つ頂いたPCに入っているD52Sのものなので、当然説明書もD52Sのもの。てな訳で、45CTDのマザーボードの説明書をFOXCONNからダウンロードして電源ボタンやLEDなどのピンヘッダの配列を確認。残念ながら説明書にはUSBピンヘッダの配列が書いてないのでWeb上で適当にググってこれだと思われる配列を元に前面USB端子のピンヘッダを接続。

 ケース(ITX-250/300W)の前面オーディオコネクタはケーブルが短すぎてマザーボード(45CTD)のオーディオピンヘッダに届かない。背面にオーディオコネクタは出ているので繋がないことにしてあきらめた。

 SFX電源はITX-250/300W付属のものはABPowerのSL-8300SFXだと思うが、みやびんから渡されたのはOEC.のものだった。まあ、動くだろうから気にせずに取り付け。

 ケース(ITX-250/300W)のHDDトレイはゴムブッシュを取り付けて、そこに専用ネジを使ってHDDを留めるようになっている。3.5インチHDDを留めるための場所に取り付けてあったのでゴムブッシュ用の専用インチネジをはずして、ゴムブッシュを歪めてはずして、2.5インチHDDを留めるための場所に取り付け直し。ここで、2.5インチHDDを留めるためのネジがミリネジだと気付いた(滝汗)仕方ないので一緒に頂いていたHGSTのTravelstar 7K200(HTS722080K9SA00)2.5インチ80GB SATAハードディスクの取り付けはあきらめた。

 ケース(ITX-250/300W)の外装カバーを留めるネジが1本しか無いので、手元にあったHGSTのパッケージ版HDDを買った際に付いてくるインチネジ4本に交換して外装カバーを留め直し。

 そういえば特に気にはしないが5インチベイのカバー開閉を支えているバネが右側だけしか付いていないみたいで、左側が無いせいで何もしてなくてもすぐに開いてしまう模様。

 アナログRGBケーブルとスピーカーケーブル、電源ケーブル、USBキーボードだけをつないで電源ON。動いた。前面USB端子も接続間違ってなかったようでUSBキーボードがちゃんと動いてる。つか、BIOSはデフォルト設定でUSBキーボードを認識する模様。背面にPS/2キーボードとPS/2マウスの端子があるので若干怖かった(苦笑)Delキー押してBIOSに入る。BIOS設定を初期化してもレガシーUSBサポートはONのままだったので安心。PC Health Status見るとSystem Fan Speedも940 RPMみたいにちゃんと検出されてたのでケースファンも問題なさげ。

 せっかくなので、みやびんから頂いたもう1つのPCも動作テストしてみる。こちらのITX-250/300Wは前面の3.5インチベイに何か当時取り付けてたのか、目隠しのベゼルが付いてない状態だった。とりあえず、HDDが付いてないだけで動作はこちらも問題なさげ。

 3時にお茶。晩御飯は目玉焼き乗せカレーライス。

 CentOSで何とかChinachuのインストールが出来た。nasmをyumで入れると2.07だけど2.08以上が必要なのでnasmの最新版ソースを落として解凍、インストールは./configure、make、make installだけ。あとは予めgit wget gcc-c++ autoconf automake libtoolをインストールしとけば、./chinachu installerは何とか完了する模様。