日々

 昼起床。昼食はそうめん。
 3時にお茶。

 先日Amazonで買った空調服が届いたので早速開封。パッケージはまるでマザーボードの箱みたい。

 内容物は2つのファン、服、専用バッテリー、ACアダプタ、USB-A→USB-C充電ケーブル、ファン電源ケーブル、丸型→USB-Aメス電源供給ケーブル、説明書だけ。

 服は背面下部の左右にファン取り付け用の穴がある。穴の回りはファンを取り付けるためのフチが付いていて、ファンの回りに付いているリングを回してはずし、ファンを外から内側へ出っ張ってる部分を押し込むように入れて、内側から服を挟むようにリングで固定する。

 服の内側は配線を通す箇所がいくつもあるので、先が2つに分岐しているファン電源ケーブルをそれぞれファンに接続して、左側ファンの左側にあるポケットに専用バッテリーを入れてファン電源ケーブルを接続すれば出来上がり。

 専用バッテリーは電源ボタンが付いていて押すたびに強風、中風、弱風、電源OFFと切り替わる模様。出力端子は丸形。入力端子はUSB-Cで、一般的なUSB-CのACアダプタでも問題なく充電できる模様。充電中は3つあるランプが充電状況に応じて点滅し、3つとも点灯すれば充電完了となる模様。

 丸形→USB-Aメス電源供給ケーブルを使えばモバイルバッテリーとしても使えるっぽい。

 服のサイズは普段Lサイズを着てるのでワンサイズ上を推奨するとあったのでXLサイズを買ってみたが、まあちょうど良い大きさじゃないかと思う。両胸のポケットに加えて二の腕にペンホルダーがある模様。服の腕の先は2箇所のボタンがあるので、どちらかで小さめに閉めたり出来る。服も縫製はいわゆる中華ライクでかなり安っぽく薄手なカンジ。

 とりあえず、バッテリーが充電できたら一度試してみよう。

 晩ごはんは肉じゃがと昼のそうめんの残った錦糸卵を使ったおすまし。

 夜9時にお茶入れてもらって一服。

 空調服のバッテリーがある程度充電出来てたので軽く着て試してみた。電源はバッテリーのボタンを長押しでON、短押しで弱、中、強と変わり、再度長押しでOFFになる。冷房の効いた部屋でかつ、汗もかいてない状態だと今ひとつ効果は分からなかった。

 やっとこさ夏コミの収支がまとまった。同人誌は37,800円(71点、1点あたり532円)、交通費は29,041円(往復+滞在先移動費、片道あたり14,521円)、宿泊費は29,200円(2泊3日+コインロッカー1回、1泊あたり14,600円)、飲食費は13,068円(3日間3食+間食、1食あたり1,452円)、買物費は3,300円(2点、1点あたり1,650円)なので、合計は112,409円だった。