大規模給水管工事に伴う事前電気工事

 昼起床。昼食は冷蔵ピザとコカ・コーラ500mlPET。

 リフォーム屋さんと電気屋さんは昼1時に来ると聞いていたが20分ほど早めに来訪。早速、勝手口頭上のコンセントの移設などについて確認。母親が呼んできた給水管工事の業者も来訪。工事に伴って必要となる箇所について話し合いをしてもらう。結果、コンセントや配線などを一旦ぶら下げて自由に動かせる状態にしておくことになり、工事終了後に元に戻すことになった。

 これに従って電気屋さんがコンセントや配線をはずしたり、付け替えたりする工事を開始。昼1時半前にブレーカー落とすと言われて電源断。強制的に録画PCは録画中断、RD-X6はネットdeダビング中断となった(汗)その後、何度かブレーカーON/OFFがあったので、その度に録画PCは復帰して起動して録画を途中から開始するも再度電源断で中断を繰り返し。リフォーム屋さんは用事があるとのことで先に帰宅。

 昼3時頃に電気工事は終了。お茶出して一服した後、3時半頃に電気屋さんは帰宅。

 電源が復旧したことで各機材の動作確認作業。そこでふと気付いた。NUC7PJYHのメモリは4GB、J4125-ITXのメモリは8GB。もしかしてJ4125-ITXの方がネットdeダビングの速度が早い理由ってこれなのでわ?(汗)それなら、LIVA MINI PC KITの時にも速度が遅かったのが納得できる。ちと、メモリ買うかね。

 晩御飯はグラタンと厚揚げ。

 今回の件で宅内IP自動割当が変わったのでAndroid端末から宅内PCにVNC接続する際のIPアドレスをまた設定し直し。Android端末で宅内ネットワーク内の名前解決が未だに実装されてないので、あきらめてRTX810でDHCP予約アドレスの設定をすることに。まずは宅内端末のMACアドレスを総ざらえ調査。母親と父親のPC等は永らく電源入れてないこともあってWindows Updateが山ほど溜まっていた。
 DHCP予約アドレスの設定はRTX810のGUIでは出来ないので、詳細設定と情報→コマンドの実行で行う。「dhcp scope bind 1 xxx.xxx.xxx.xxx ethernet yy:yy:yy:yy:yy:yy」でIPアドレスMACアドレスを指定して実行。終わったら「show status dhcp」で予約アドレスを確認。

 夜10時にお茶入れてもらって一服。風呂入る。

 何となくAndroid端末で宅内ネットワークの名前解決の実装って、そういえば少し前に対応する予定に上がってたことを思い出し、軽くPixel 7で試してみたら出来るやん。いつの間にかmDNSでの名前解決出来るようになってるやん。「http://raspberrypi.local」とか出来るやん。ConnectBotでも使えるやん。マヂか(汗)と、思ったがWindows 10や古いFreeBSDベースのNASは名前解決が出来ないのでmDNSの実装がイマイチよろしくない?
 まあ、何にしても前進か。Windows 10やWindows 11がAndroidのmDNSの実装に反応するような仕様になってくれてもいい訳だし。それまでは今回のDHCP予約アドレスで固定化したIPアドレスでのアクセスを使う方向で。