日々

定時後、第二神明で帰宅。

先日e-TRENDで注文したI-O DATAのポータブルBDドライブ BD-U6XLが届いてた。普通の12mm厚ドライブが四角くて凹みも無いUSB2.0変換ケースに入っただけの商品で、背面はminiUSBのみ。付属ソフトも無し。デバイスマネージャからはMATSHITA BD-MLT UJ260AF USB Deviceとして見える。

BDプレイヤーで再生出来る手持ちのBD-RはWindows XPだからかファイルが見えないが、ImgBurnでは認識しているっぽい。ただ、ISOじゃなくBINになっちゃうので何か適当なリッピングソフトを探して来なければ。手持ちのBD-RはAACSかかってないので、その辺は考えなくて済む。
最初、DVDFab HD Decrypter 9.0.5.5を試してみたが何故かISOイメージを抜く際にBDドライブに書き込みが出来ないとエラーになるので、AnyDVD HD 7.2.3.0を使ってみた。ここ懐かしのCloneCDんとこか。こっちは技術的保護手段の回避を行わない指定も出来て便利そうだけど、購入しないと21日間しか使えないっぽく、起動時や各機能を使う際等に細かく確認画面が出る。1年で63ユーロ(8千円強)、永久だと119ユーロ(1万5千円強)か。
タスクトレイのAnyDVDアイコンからイメージファイルを作成であっさりBDISOが出来た。BastCastleファーム入れたMZK-MP02HDで問題なく再生。ただ、BDISOはDAEMON Tools LiteでマウントしてもAnyDVDんとこのVirtual CloneDriveでマウントしてもXPだからかファイルが見えず、VLCやMPC-HC最新版などでドライブを指定してもBD再生が出来ない。
BDISOはDVDISOみたいに7-Zipで展開も出来ないみたいなので、AnyDVDアイコンからVideo-DVDをハードディスクへ抽出でBDISOをマウントしたドライブからBD内のファイル群をディレクトリツリーまるごと抽出してやることで、BDMVのSTREAMフォルダにある00006.m2tsが普通にMPC-HCとかで再生出来た。とりあえず、これでダウンロード版より綺麗なファイルを入手して見るための目的は達成した。
しかし、2枚のBDから抜いたISOはどちらも22.5GBあるのに、ファイル群抽出したツリーは3.28GBと4.01GBってことは、ISOはBDメディア全容量ある状態なのかね。だとするとBDISOで置いとくのは容量的に無駄が多い気がして少し嫌だな(汗)
その後、BDISOを7-ZipのDVDISOみたいに展開できるソフトが無いか探してたら、ISO WorkshopってGlorylogicのフリーソフトを見つけた。BDからISOやBIN作ったり、ISOを展開したり、逆にファイルからISO作ったり、ISOをBDに焼いたり、BINからISOに変換したり出来るっぽい。CD/DVDも含めて、これ一本で扱えるのは便利そう。軽く試して見たら問題なくISO抜けて展開してm2ts取り出して再生出来た。なんだ、これだけで全部おっけーか。
晩御飯は卵焼きとかまぼこと豆腐とわかめの味噌汁。あと肉じゃが残りを少し。