3DWProの仕様

次はBSデジタルチューナーとS1対応4:3テレビに繋いで、細かい挙動をチェック。
ACアダプタはDC6VでUNIFIVEのミクロパワーを採用している。ACプラグサイズという超小型でありながらスイッチング電源という凄いヤツで、個人的にThinkPad235の頃から愛用している。
端子はS端子入出力、ビデオ端子入出力とACアダプタ接続端子のみ。
電源スイッチは無いので、ACアダプタを繋ぐと即、電源ONとなる。初期状態ではビデオ入力設定となり、内蔵の3次元Y/C分離が働く。本体上面スイッチでS端子入力に切り替えられるが、停電時やビデオデッキと連動電源で運用したい人間には初期状態でS端子入力になってないのは不便だろうなぁ。BSデジタル放送録画に使うのなら停電からの復旧に備えて、S端子だけでなく、ビデオ端子も接続しといた方がいいと思う。
あと、電源オフ時は入力端子から出力端子への映像スルー出力は行われないので注意が必要。予約録画に使うのなら常時電源ONで使うのが結局正しい使い方やね。
尚、3D-NRやAGC、画質調整なども出来るが電源ON/OFFで初期設定(全てオフ)に戻ってしまうので注意が必要。まあ、個人的にはAGCなど全てオフで使うのが良いとは思うんだけど。
そして肝心な機能を(笑)BSデジタル放送を録画。問題なし。4:3と16:9が切り替わる場合も、ちゃんとアスペクト比の変更に自動追従されている。さてと、明日買いに行こう(爆)