Macintosh エミュレータ Basilisk II

BasiliskIIの動作チェックを久々にやった。モノは5月27日付けでバージョンアップされたLauri Pesonen氏のBasilisk II for Win32 v0.5α build 63。
http://gamma.nic.fi/~lpesonen/BasiliskII/
build 61以降からWindowsGUIで初期設定ファイル(BasiliskII_prefsだっけ?)の設定を自由に変更できるのでめちゃめちゃ便利になった。当然、イーサネットの項目もあるし・・・。>これ、試してへん。
んで、CD-ROMブートができるかと色々試してみたんだけど、どうもウチにある漢字Talk 7.5とMacOS 8.1のCD-ROMが死んでるクサい。(ちなみにCD-ROMはSCSIとATAPI両方で確認)
んで、今回はかなり高速なマシン(K6-2/400MHz)で試したんだけど・・・うーん、こんなに遅いん??何となくだけど、遅いマシンでも早いマシンでもあんまり体感速度が変わらないような気が・・・。
それから、Basilisk IIはUAEのコア使ってるんで、FPUなしの68020エミュレーションだけど、これを68040エミュレーションにするソフトが公開されてた。元々は040じゃない実Mac用みたいなんだけど、これをLauri Pesonen氏がパッチを当てて公開したみたいです。ちなみにまだ使った事ないです(苦笑)
http://gamma.nic.fi/~lpesonen/BasiliskII/Pseud040.html