日々

 昨晩、Windows Updateで延々と待たされたWebカメラ付ミニPC(VANGOOD C100)は今朝ようやく再起動するボタンが出ていたので再起動。当然また時間がかかるであろうから放置。

 昨日、日本橋オーバルマルチメディアで買った15インチのスリップインケースに15.6インチモバイルモニター(QQH Z1-9)を入れてみた。やはり、若干大きめではあるが問題なく入るのでヨシ。

 昨日、日本橋のハイビームで買ったミニPC福袋に入ってたミニPC以外の開封と動作確認。USB 2.0 4ポートハブは白色でケーブル部分が39cm、先端ポートはコネクタ固定が甘いようで差し込む際に上側に曲がったので注意が必要。

 microUSBケーブルは黒色でケーブル部分が93cm、データ通信にも対応していた。

 USB Type-C→Type-AケーブルはパッケージにSUPER CHARGINGとか5Aとか書いてあって税込780円の値札も貼られていた。裏面に貼られたラベルによると長さは25cmの白色でEN550032: 2012+AC: 2013と記載されてたので2012~2013年頃の商品なのかも知れない。箱の中はケーブルのみ。ケーブルは太め、Type-Aコネクタ内の樹脂部分は白でも黒でもなく紫色だがUSB 3.0とかではない。データ通信にも対応していた。

 Apple Watch対応モバイルバッテリー VANGOOD POWER BANK BOXはパッケージ内に本体、取扱説明書、microUSBケーブル(黒色、ケーブル部分は97cm、データ通信対応)が入っていた。本体内にはApple Watch専用ワイヤレスモバイルバッテリーが取り付けられていた。

 ワイヤレスモバイルバッテリーは500mAhでQiとは互換性のないApple Watch独自方式らしい。microUSBで充電も出来るし、残量をボタンとランプで確認することも出来る模様。本体とはポゴピンで接続する仕様。本体はmicroUSBで充電、USB Type-Aコネクタで給電が出来る通常のモバイルバッテリー相当で、本体前面ボタンとランプで残量の確認などが行える模様。

 USBワイヤレスミニキーボードはパッケージにMini Keyboardとbacklitと記載があり、VANGOOD VG-WK01Bと良く似ているが日本語JIS配列ではなく英語US配列のモデル。パッケージ内には本体、英語の取扱説明書、microUSBケーブル(黒色、ケーブル部分は14.5cm、充電専用)が入っている。本体底面のカバーをはずすとUSBレシーバーとリチウムイオン充電池 BL-5Cが取り付けられていた。

 カバー内には単4電池を2本入れるところも見えるが接点が無いので使える訳ではない模様。BL-5CはNOKIA 6650等のバッテリーでNKBF01の型番の互換品が今でも各所で販売されている模様。本体ランプは左側が電源ON時に青く点灯、中央が充電時に赤く点灯、右側が操作時に橙色に点灯する。

 そういえば、昨晩勝手口の人感センサーアダプタはまた人が居ないところで勝手に点灯したりしてたので、キッチンに付けて調子の良さげな人感センサーLED電球に交換するべく前回と同じものを注文。

 TS関連プログラムは先週末に上手く動かず悩んでいた全PIDのセクション取得してTIDをカウントするプログラムは、PIDループの内側のTIDループの変数を間違ってたのが原因だった。無事、動いたので動作時に32MBもメモリ確保するけど、このまま使う方向で。あとはPCRの時間取得とEDCB風エラー表示を作り直したが、やはり8192種類のPCRを毎回ループで最大値取得するのは無駄が多いのでアルゴリズム変更を検討。

 定時後、第二神明で帰宅。

 Webカメラ付ミニPC(MC-C100)は無事にWindows Updateの再起動が終わって22H2にアップデートされてた。これで自宅のWi-Fi 6のアクセスポイントにも繋がるようになった。5GHz帯でリンク速度はちゃんと433Mbps出ている。てな訳で、一旦シャットダウンして終了。

 晩ごはんは豆腐の鍋と焼き鯖とかきたま汁。

 そういえば、先週水曜日夜に注文したMini-ITXケースのSKTC A09がもう届いててビックリした。確認すると注文から1日後に発送。さらに1日後に中国を出発。さらに2日後に日本に到着。さらに1日後に配達完了。1週間かからず届くなんてのもあるんだな…。次回、Amazonで買う時も同じマケプレ業者から買いたくなるけど、この手の業者はどこも購入すると値段が上がるんよな(汗)

 夜9時にお茶入れてもらって一服。