Riitekの超小型タッチパッド付きワイヤレスキーボードが届いた

 朝、AmazonでRiitekの日本語ミニワイヤレスキーボードを注文。恐ろしいことに本日中に届く模様。

 Dockerで導入したMirakurunはチャンネルスキャンを行い、他のPCのEPGStationから問題なく使えることを確認したので、DockerでEPGStationを導入してみる。一緒にMirakurunも導入されるので、Dockerで導入したMirakurunと同様となるように/optを割り当てて/opt/bin/startupスクリプトでrecpt1等の導入も行うように設定した。無事動いたので、チューナー設定をして起動後にチャンネルスキャン。EPGStationも無事起動した。

 定時後、第二神明で帰宅。晩御飯は肉ミンチのフウヨウハイとわかめとふの味噌汁。

 今朝、AmazonのGreetek DirectJPで注文したRiitekの超小型タッチパッド付きワイヤレスキーボードが届いたので早速開封

 パッケージは茶箱でミニ キーボードマウスセットと書かれており、右上には同社のゲーミング向けブランドであるRiicoolで使われているRiiロゴがある。型番などは表記されていない。中身は白いクッション袋に入った本体、microUSBケーブル、日本語の取扱説明書のみ。

 本体底面のラベルにはModel: RT-MWK02、Layout: JP、Connection: Bluetooth、Input: 5V 300mA、バーコードと共にRT2009000714の文字がある。技適はR 217-190020で通っている模様。

 同じ型番(RT-MWK02)のUS配列モデルも持っているが、充電端子がmicroUSBではなくminiUSBだったり、付属のUSBドングルがRF接続のUSB HIDではなくBluetoothアダプタだったりと色々と仕様が異なるので、RF2.4GHzのUSB接続モデルとなるRT-MWK01に例えるならF9~F12対応になったRT-MWK01+の次のmicroUSB対応になったRT-MWK01(V3)に相当するのではないかと思われる。
 尚、RT-MWK02+(US配列)はRT-MWK01(X1)と同じアイソレーションのゴム系キーとなっているので、RT-MWK01系とは末尾に着く文字で示される世代が異なる模様。

 RT-MWK02(JP配列)のキーは非アイソレーションのプラスチック(ABS?)で、キーボードバックライト付き。側面右側には簡易的な懐中電灯になる白色ライトが付いており、側面手前側のボタンを押している間だけ点灯する。側面奥側のカバーを外すと内部にRF2.4GHz無線USB接続用のドングルが格納されている。
 Fn+Tabで左上最上段ランプが青色に点灯してBluetoothモードになり、Bluetoothボタン長押しでペアリングモードになる。Fn+CapsでRFモードに戻る。Fn+F1でキーボードバックライトのON/OFFができる。Fn+Altでタッチパッドの操作を90度回転させられる。Fn+タッチパッド上下スライドでマウスのスクロール上下になる。
 半角/全角キーが無いが、Alt+@で日本語入力のON/OFFが行える。Capsは英数キーで、Shift+CapsでCaps LockのON/OFFが行える。Caps LockのON時は左上4段目ランプが白く点灯する。\キーは\キーで、Shift+\で「_」が入力できる。Fn+\は\キーで、Shift+Fn+\で「|」が入力できる。
 キーに刻印は無いが、Fn+1~4でF9~F12、Fn+左がHome、Fn+右がEnd、Fn+@が右Shift、Fn+/が右Ctrl、Fn+Iが右Alt、Fn+:が右Win、他にFn+9とFn+0もF9とF10が割り当てられている。尚、Fn+Oにも何らか割り当てられている模様。
 逆に割り当てが無いキーは、Scroll Lock、Pause、Insert、半角/全角、無変換、変換、ひらがな、アプリケーションキーということになる。

 思ったよりも結構打ちやすいキーや、F9~F12対応、USB&Bluetooth両対応、microUSB充電対応などから、個人的に決定版となる超小型キーボードがやっとこさ入手できた。