日々

 mirakcを動かせるようになったので、Raspberry Pi 3にUS-3POUTを繋いでmirakcのチューナー設定をrecfsusb2nに書き換えて、EPGStationを動かしてみた。問題なく動いてるっぽい。サンプルやドキュメントにはチューナーやチャンネルの設定でBSやCSを使う場合が書いてなかったけど、Mirakurunと同じ記述で無事動いた模様。
 てな訳で、当時Mirakurun+EPGStationだと複数番組の録画等で録画が一旦途切れた後に再開したり、Dropが多発する現象を起こしていたMicroServer N40Lをmirakc+EPGStationに変更すべく作業開始。が、何故かmirakc-aribのビルドでcmakeがエラーになる。
 どうやらcmakeのバージョンが古いせいで一部のオプション指定が通っていない模様。が、apt-get upgradeかけてもバージョンが変わらない。動いてる方のDebianと比べて気付いたけど、これDebian 9(Stretch)なんだ。Debian 10(Buster)にするにはどうしたらいいのか判らなかったけど、単純に/etc/apt/sources.listのstretchをbusterに書き換えて、apt-get update、apt-get dist-upgradeして再起動すれば良い模様。
 が、Node.jsがDebian公式パッケージの10.xに入れ替わってしまった(汗)アンインストールしてから、再度Node.js公式パッケージの8.xに入れ替えて、npmやPM2のアップデートとMirakurunやEPGStationの再起動を行った。あと、MySQLが無くなったので代わりにMariaDBをインストールする必要があった。データベース内容はMySQLの時のものをそのまま引き継いでくれたっぽい。
 mirakc-aribとmirakcを入れてMirakurunの代わりに動かしたが、EPGStationが取得しているEPGデータ等との差異があるのか、起動時に何やらエラーが出てて、WebUIを開くと番組表のメニュー(GRとか)が一切出てない状態になっていた。こりゃ面倒ってことで一旦Mirakurunに戻して本日は終了。
 定時後、第二神明で帰宅。晩御飯はステーキとコーンスープ。