SD-PECPCiRi2のPCI基板へのケーブルまとめ処理とか

 SD-PECPCiRi2のPCI基板へのケーブルをまとめるべく、先日オートバックスで買って来たエーモンの配線チューブ(内径5Φ)を試してみたが、ギリギリ入らないことが判明(汗)蛇腹で外径が大きいので内径が思ったより小さいことに気付いてなかった。
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 仕方ないので一緒に買っていたコイル型配線バンド(サイズ4Φ×2m)を試してみる。こちらは巻き付けるタイプなので内径が多少大きくなっても問題ない。ケーブルは1mなので半分に切ってやればちょうど良いと思う。良い具合にまとめることが出来た。


 あとは先日届いたタカチのケース SYH-150BにPT2を2枚取り付けたSD-PECPCiRi2のPCI基板をどのようにして固定するかを検討。
 側面からネジで留めるのが真っ当だと思うけど、基板底面のスペーサーは奥側がケースのネジを通す部分に干渉するので、手前側のスペーサー2箇所しか使えない。さらにケース下部パーツは側面の高さが低いので手前側スペーサーの片方しか留めることが出来ない。
 粘着テープでブラケット固定部の側面金具をケース底面に固定する方法が良さげだけど、側面金具が結構反っているので厚みとクッション性があるテープじゃないと固定は難しい。
 隙間を埋めるように回りにゴム足などを配置することも考えたが、高さ18mmや12mmが必要なので選定が難しい。
 PCI基板をプラ角棒で挟むこむ方法なら底面に角棒を2つ貼り付けて、その間に基板を挟む1.5mmほどの隙間を空けて固定すれば良さげ。上部は7mm強の隙間があるので、これを適当に埋められれば上から押さえることで動かなくなるかと思う。
 プラ角棒はチップ抵抗などの干渉を完全に避けるなら1mm角、チップ抵抗を避けるだけなら2mm角、チップ抵抗ごと挟み込むなら5mm角が使えそう。扱いやすさと固定しやすさを考えると5mm角が無難な気がする。
 定時後、第二神明で帰宅。晩御飯は豆腐の卵とじとじゃがいもの味噌汁。夜10時前にお茶入れてもらって一服。