BSジャパンからスターチャンネル2/3の変更に伴う設定変更を自動で行うバッチファイル

BSジャパンからスターチャンネル2/3までの変更を反映したBonDriver_PT-ST(人柱版3)、BonDriver_PT3-ST(お試し人柱版4)、BonDriver_PX_W3U3_V2のBS/110度CSチャンネル設定ファイルを作成した。
BonDriverのチャンネル設定ファイルは現在のチャンネル構成の内容にまるごと置き換えても問題ないが、EpgDataCap_Bon.exeでチャンネルスキャンした結果との差異があると動作に支障が出るので、チャンネルスキャンは別途行うことにして、自動予約登録、予約、検索条件のデフォルト値だけを書き換えるバッチファイルも作ってみた。
これらをまとめたものをEpgTimerCh.zipとして用意した。
EpgDataCap_Bonは人柱版10.69を前提としているので他のバージョンや派生版を使っている場合は動作しない可能性があるかと思う。
EpgTimerCh.zipを展開して出て来たファイルすべてをEpgDataCap_Bon.exeがあるフォルダに配置し、EpgTimerを終了(Windowsサービスとして実行している場合は、サービスを停止)させてから、EpgTimerCh.batを実行すると、BonDriverのチャンネル設定を置き換え、チャンネルスキャン結果とEPGデータを削除し、自動予約登録と予約と検索条件のデフォルト値を書き換えますので、EpgDataCap_Bon.exeで地デジとBS/110度CSのチャンネルスキャンを行った上で、EpgTimerを起動してください。
置き換え、削除、書き換えを行う前のファイルやフォルダはBackupフォルダに全て保存されます。EpgTimerCh_Restore.batを実行すると、Backupフォルダから元のファイルやフォルダを復元して、Backupフォルダを削除します。