Nexus 5Xのバッテリーを自分で交換

 日中、昨日行き損ねた泌尿器科へ電話。今日行くことになった。
 定時後、第二神明で帰宅がてら駅前の泌尿器科へ。尿検査を行って診療。状態は良好だけど、もう少し様子見た方がいいってことで4週間後に再び診療を受けることに。薬も追加で4週間分同じものが出された。薬局で支払う際に手持ち現金がちょうど無くなってることに気付いて慌てて駅前の三井住友銀行へ。手数料かかるけど仕方なし。
 薬局に戻って支払いを済ませて帰宅しようと思ったがガス欠ランプ点いてたので大久保IC前のいつものENEOSへ。レギュラー満タン給油。リッター130円。冬終わったからか高くなったな(汗)その後、帰宅。
 先日Amazonで注文した車内用テーブルとミラーとY字ドライバーが届いてた。



 晩御飯は煮魚とかぼちゃと厚揚げ。
 母親のドコモ版Nexus 5Xのバッテリー交換を早速開始。
 まずはSIMトレイをはずして、そこから本体裏面カバーを少しずつ力をかけて隙間に薄くて固いものを滑り込ませて押し上げる。かなり時間がかかったが何とか1つ目のツメが無事はずれた。その後は、何箇所か時間かかって苦労したトコもあるけれど、少しずつツメをはずしてカバーの回り全部がはずれた。が、まだ取れない。
 どうやらカバーのかなり内側だけどカメラの左右にもツメがある模様。こちらも少しずつ力を入れて無事はずれたので、やっとこさ背面カバーを取り外し。粘着テープは付いてなかった。

 次にバッテリーのコネクタを覆っている内側の基板カバーをはずすべく、まずはY字ドライバーでカバーを留めているネジ10本をはずす。今回、Y字ドライバーはサンフラッグのNo.17-Cを使ったが、大きさが2.2で丁度良かったカンジ(アネックスのんだと1.8と2.6なので)。ネジがはずれたら、内側カバーもツメで止まっているので背面カバー同様に少しずつ外していく。はずれたら、バッテリーから延びているコネクタを取り外す。

 そして一番の難関のバッテリー取り外し。バッテリーを囲う部分は下部の一部分だけ高さが低いので、ここから薄くて固く多少弾力性があるヘラ等を使ってバッテリーの底面に貼られた粘着テープから剥がすように少しずつ押し上げていく。当然ながら、バッテリーの形状はこの作業中に結構曲がったりしてしまうけど仕方なし。

 取り外したら、今回購入したBL-T19互換バッテリーを取り付けてバッテリーのコネクタを取り付ける。

 この状態で電源ボタン長押しで電源を入れると50%程度充電されてたようで電源が入った。無事起動したところでシャットダウンして、内側カバーを取り付け、Y字ネジを10本締めて、背面カバーを取り付け、SIMトレイを元に戻して作業は完了。

 念の為に入れてたBattery Mixで見ると温度は29℃を指しているが、温度センサーが付いているか否かは当面使ってみてから温度が大きく上下するかを見てみないと判らないと思う。まあ、今回は互換バッテリーなんで付いてなくても別に良くて、ちゃんとバッテリーが持てば問題ないんだけど。
 ちなみに今回購入したBL-T19互換バッテリーはMOUMANTAIで購入したX-LongerのCS-LKH790SLって商品。

サンフラッグ 特殊精密ドライバー Y型 No.17?C

サンフラッグ 特殊精密ドライバー Y型 No.17?C

 その後、お茶を入れてもらって一服。さらに母親にホットプレートを買ってくれと言われて検索。どうやら、これまで使っていたものが1300Wのモデルだったので同様な商品を検索するとアイリスオーヤマのんがずば抜けて安いので、それを買うことに。山善のも楽天で安かったがプレートが丸洗い出来ないのでスルー。ここんとこ使うことが無かったので全額ポイントで支払い。届いたら母親からお代を頂く方向で。