KVI-70Bその後

昨日、無線LAN接続してWindows Updateを開始したKEIANのタブレットはTH2のインストールで容量不足になったので予めmicroSD 32GBを取り付けて指定したら無事にアップグレードされていた。今度はMacrium Reflectでバックアップ取ってみる。特に問題なく終了。リストアはまた後で。んでから、Windows 10の初期状態に戻すを試してみる。Windows Updateが来ていたようでシャットダウン時に更新が始まった。それもあってか終わるまで1時間弱ほどかかった。
以後は初回の起動と全く同じ。タイムゾーンは最初から日本だった。ただ、ディスクのクリーンアップでシステムファイルのクリーンアップとシステムの復元とシャドウ コピーのクリーンアップをしていたからか初期状態に戻してもTH2のままで、CドライブにはWindows.oldフォルダやFactoryフォルダもあった。ただ、BIOSアップデート関連が入ったOEMフォルダやrecyclerフォルダは消えていた。空き容量は5.78GBとTH2になってるせいかWindows.oldがあるせいか初回起動時と比べて1.3GBほど少ない。プログラムと機能にインストールされているものも初回起動時と同じ状態。
とりあえず元の非TH2に戻したいのでMacrium Reflectを起動。Restoreタブからディスクイメージを選択すると29.12 GB(このタブレットは16GB)って出て来た…。同じドライブに以前別のPCで一時的に取ったディスクイメージが入っていたので、さっき削除したんだけど…間違ってKEIANのタブレットのディスクイメージ消してしまった?(滝汗)
とりあえず、今のTH2純正システムをMacrium Reflectでバックアップして出来たイメージファイルを分かり易い名前でフォルダ作って別途保存。んでからリストア出来るかを確認。
次にTH2をクリーンインストール。何故かカスタムでドライブ 0 の割り当てられていない領域を選択して次へで待っていると、初回の再起動で再びインストール用USBメモリから起動した状態の画面になってしまうので、再起動がかかったタイミングでDelキー押してBIOSに入った状態でインストール用USBメモリを抜いてBIOSを抜けると何とかインストールが無事に終わった。ドライバは予めDouble DriverでバックアップしておいたものをDouble Driverでリストアした。
Cドライブは5.98GBの空きだったのでTH2アップグレードを初期化したものよりは空いている。ただ、プログラムと機能はVC++ランタイム等も無く空の状態なので、その辺の差かも。