入院12日目

朝6時すぎ体温とか測定されつつも寝る。朝8時すぎ担当医が来て今日造影の検査(ERCP)する旨を伝えに来る。たぶん、午後1〜2時頃になると思うとのこと。あれ、朝食出てない。そか、もしかして朝は絶食なのか。風呂を朝一に予約して9時からシャワー浴びる。出てから体温とか測定。検査着渡されて着替えておいてくれとのこと。あとで午前中に点滴にも来るらしい。

11時頃、点滴開始。今回は右腕。動かしづらくて不便。昼1時頃に母親来訪。14時半からERCPにお出かけ。かなり仰々しい。聞くとちょっとした手術レベルらしい。終わりごとだからに麻酔が切れかけてたのか胃カメラ的なものを喉から出す前後あたりの感覚が時々あったみたいでオエッとなってた。終わってから病室に戻るタイミングで父親も来てた模様。麻酔のせいかボーッとしてて、担当医が来たものの詳しい話は両親と一緒にしていた模様。その後、両親が来て軽く話した後に帰還。結局意識がはっきりしたのは夕方5時半すぎだった。
気付くと明日の血液検査の案内が置いてあった。しばらくして看護士が調子を伺いに来た時に何だか喉がやたら乾くので水とか飲んでいいかと聞くと、お腹の中を一部切っていたり(そーなん?)、喉への麻酔のせいでイガイガする感覚が残っているとかあるので、食事はダメだけど、一応お腹が痛くなければ水とかは飲んでもいいらしい。良かった。しかし、今日は結局まる一日絶食かと思ったら当面点滴で絶食になるとのこと(汗)