KOHJINSHA PM SERIES(2日目)

昨日はTouchsideをアンインストールして非常に操作しづらい状態になったので、リカバリしてみた。リカバリ後は本当に購入直後の初期状態と同じになる模様。昨日と同じ手順で初期設定やWindows98ライク化、不要アプリケーションの削除などを行った。

BluetoothスタックをMicrosoft純正に入れ替える

Bluesoleilをアンインストール。BluetoothをOFF/ONすると再度認識されてMS純正Bluetoothスタックが使えるようになる。特にドライバ等は必要ない模様。

不要なデスクトップアイコンを整理

iフィルタ5のインストール、ユーザーズガイドはドライバ等が格納されているC:\KJSフォルダに実体があるので、これを削除せず置いておく為に[スタート]メニューを右クリックしてエクスプローラ - All Usersを起動。プログラムのフォルダの中に移動させた。
ウィルス対策ソフトのインストールはKJS Launcherの実体と同じフォルダにある。スタートメニュー内に同じものがあるのでこちらは削除。

その他インストールしたアプリケーション等

WebブラウザはFirefox、ウィルス対策ソフトはavast!をインストール。あと、Googleブックマークを使うためにGoogleツールバーをインストールしてブックマークアイコンのみ残して他はツールバーごと消して使用。

EMOBILE H11TBluetoothダイヤルアップ接続

BluetoothスタックはMicrosoft純正のものを使用。H11TはEMチャージのUSIMカードを入れて使用している。

  1. Bluetoothをオンにした状態で、コントロール パネルのBluetoothバイスを開き、デバイスのタブにある追加を選択して、Bluetoothバイスの追加ウィザードを開始する。セットアップを完了し、デバイスは発見可能になりましたにチェックを入れて、次へ。H11Tを選択して次へ。自動的に選択されたパスキーを使用するを選択して次へ。表示されたパスキーをH11Tでパスキーが求められたら入力。完了を選択してウィザードを終了。
  2. [スタート]メニューからプログラム→アクセサリ→通信→新しい接続ウィザードを開く。次へ。インターネットに接続するを選択して次へ。接続を手動でセットアップするを選択して次へ。ダイヤルアップモデムを使用して接続するを選択して次へ。ISP名にEMOBILEを入力して次へ。電話番号に*99***1#を入力して次へ。ユーザー名にem、パスワードとパスワードの確認入力にemと入力、この接続を既定のインターネット接続とするのチェックはお好みではずして次へ。この接続へのショートカットをデスクトップに追加するのチェックをお好みで入れて完了。
  3. コントロール パネルの電話とモデムのオプションを開く。初回は所在地情報を聞かれるが、特に設定したくないので市外局番/エリア コードに00を入力してOKで閉じる。モデムのタブからBluetoothリンク経由標準モデムを選択してプロパティを開く。詳細設定のタブから追加の初期コマンドに「AT+CGDCONT=1,"IP","rtc.data"」を入力してOKで閉じる。(EMチャージの場合にこの設定が必要。通常は不要か、rtc.dataをemb.ne.jpと設定すれば良いと思われる)
  4. EMOBILEの接続アイコンを開き、ダイヤルを行う。毎回、接続の際にH11Tが接続しますか?と聞いてくるのは、メニューの設定→外部接続→Bluetooth→登録済デバイス→PCを選択してメニュー→信頼設定→ONにすることで回避できる。
  5. 切断する場合はタスクトレイのEMOBILEのアイコンを開いて切断を選択する。