日中、TAKEが貸し出してくれたMicroServer N54Lと日立4TB×4を組み立て、手持ちの16GB USBメモリを内部ポートに取り付け、FreeNASのISOをダウンロードして仮想CD/DVD機能付USB HDDにセットして接続。今のFreeNASってメモリ8GB以上要るんだ…。とりあえず動作確認にGechic On-Lap 1101HをVGA接続。BIOSは最新だった。で、FreeNASの起動時にGRUBの画面が出るんだけどOn-Lap 1101Hはアウトオブレンジと出て映らない。
もしかしてと思ったがコンソール画面(720×400 70Hz)が映らない模様(汗)マジか。
Gechic On-Lap 1101H 11インチ フルHD モバイルモニタ ON-LAP
- 出版社/メーカー: GeChic Corporation
- 発売日: 2015/11/27
- メディア: Personal Computers
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昨日、動作確認したGALAXY S II LTE(docomo SC-03D)は、ままンに発送。以前、渡したGS02の箱も先日まるこめさん宅から回収してたので一緒に送った。
MicroServerはFreeNAS 9.3をインストール。ISOイメージから起動して、インストール先デバイスを選択するだけ。再起動するとWebブラウザで開くためのURLが表示される。されない場合は先頭のネットワーク設定でデバイス選択するだけで基本フルオートでやってくれる。URL開くとユーザー名にroot、パスワードはインストール時に入力させられたものを入れる。初回はウィザードが起動するので、言語設定、キーボード設定、タイムゾーン設定の後、ボリューム名とディスクの結合方法の確認、ディレクトリサービスの設定、共有の設定などを行わされる。
定時後、遅くなったが第二神明で帰宅。晩御飯はオムライス。
デジモノステーション2016年2月号の0SIM by So-netを開通させる。表紙裏に挟まれてるSIMカードをクレジットカード大の台紙と共に取り出し、裏面の下側シールに書いてあるSIM電話番号と上側シールに書いてあるパスワード(PASSWORD)を確認する。あとはWebブラウザで http://lte.so-net.ne.jp/r/0sim/a/ を開いて、アクティベーションへ。SIM電話番号とパスワードを入力して決定、氏名、性別、生年月日、住所、電話番号、メールアドレスを入力して同意するにチェックを入れて決定、クレジットカード番号、カード名義、セキュリティコード、有効期限を入力して決定、確認完了で開通。
データ通信量の確認や登録情報の変更などは、Webブラウザで https://www.so-net.ne.jp/retail/w/ を開いて、ログインIDにSIM電話番号とパスワードを入力して決定。ユーザ情報確認・変更、ご利用状況確認、クレジットカード情報確認・変更、チャージ、パスワード変更、解約お手続き、ログアウトが選べる。
nanoSIMカードを端末に取り付けたら、設定→その他 もしくは もっと見る→モバイルネットワーク→アクセスポイント名→MENUから新しいAPN もしくは (+)ボタン→名前にSo-net、APNにso-net.jp、ユーザー名とパスワードにnuroを入力、認証タイプにPAPまたはCHAPを選択、MENU→保存、So-netを選択で終わり。
500MBに達しないように通信制限をかけたい場合は、設定→データ使用 または データ使用量→モバイルデータの制限を設定にチェックを入れる もしくは モバイルデータの上限を設定するをONにする→赤いバーを500MBくらいに設定したら、500MBくらいの数字部分をタップして499MBに設定、黄色い または 灰色のバーを100MBくらいに設定したら、100MBくらいの数字部分をタップして100MBに設定、日付の期間をタップしてサイクルを変更、毎月のリセット日を1に設定する。100MBの部分は警告なので任意で。
母親の0SIMを開通させた後、父親の0SIMを開通させてAndroid 4.1端末に入れたものの、セルスタンバイ問題が発生していたので、CWM焼いて、CWMからSuperSUインストールして再起動、Xposed Installerインストールして、起動後にフレームワークをインストールして再起動、docomo MVNO Dataonly-SIM Patcherインストールして、Xposedでモジュールを有効にして再起動。これでセルスタンバイ対策が出来た。
FUSION IP-Phone SMARTにも登録してSMARTalkインストールしておいたので、050番号ながら電話の発着信も出来るようになったところで、父親に渡しておいた。