日々

日中、先日PCワンズで買ったRii mini Bluetooth Keyboard(Riitek RT-MWK02)をPocket WiFi S(S31HW)で使ってみた。マニュアルにあるBluetooth Keyboard(android.apk)はアクティベーションが通らず使えなかった(恐らくこの例と同じ原因な気がする)ので、みやびんが使ってるというBlueKeyboard JPをマーケットからインストール。

設定→言語とキーボード→BlueKeyboardJPの設定→Bluetooth設定で、Rii miniの電源を入れてBluetoothアイコンのキーを押して上から3番目のLEDが点滅したら、デバイスのスキャン→Macro Keyboard、PINの入力を求められるので適当な数字の組み合わせを入力後、Rii miniの数字キーでPINを入力して最後にEnterキーを押せば「ペア設定、非接続」となり、ペアリングが完了。非接続とあるが、これを接続状態にするには、Bluetooth設定を抜けて、使用するキーボード→Macro Keyboardの右隣の◎をタッチして緑になったら選択完了、キー配列も同様にUS(QWERTY)を選択して戻って、BlueKeyboardJPにチェックを入れる。最後に適当な文字入力画面(検索など)で入力エリアを長押しして、入力方法→BlueKeyboardJPを選択することで、はじめて接続状態になり、画面上部左側の通知エリアにBlueKeyboardJPのアイコンが出てくる。
英語キーボードではあるけれど、ローマ字かな入力で変換する分には普通にスペースで変換、さらにスペースで次の候補、カーソルキーで変換範囲伸縮、Enterで変換確定、Escで戻るに相当といった具合。Shift+スペースで英字入力モードとのトグル切り替えが出来る。残念ながらタッチパッド部分は使えない。触ると何やら文字が入力されるので反応はしている模様。
ちょっと文字入力に対する反応が遅いので、予測変換を切るとか、有償版を購入して(文字入力時に画面下部に現れる1行の)広告を消せば、レスポンスが良くなるかも知れない。
定時後、しばらく録画PCのメンテとかしてから第二神明で帰宅。晩御飯は焼き鮭と味噌汁とか。

帰る前にTAKEから以前ヲレが使っていたというSAMSUNGの1TBを借用。帰宅後に早速玄蔵(GW3.5AA-SU2/MB)に組み込んで、テーブルタップを増設して、ThinkPad X20のツライチUSB2.0 PCカードに接続。パーティション確保しなおしてクイックフォーマットした後、録画先に指定した。これで120GBから1TBへ一気に溜め込んでおける容量が増えた。
こうなると録画後にmp4に変換するのもやらせたいので、以前CPUの都合で断念したBonTsDemuxでのmp4変換を再度やってみる。libfaacが使えるffmpegを同梱してたBonTsDemuxはffmpegがSSE必須なのか上手く動かない。aacが使える最新のffmpegを同梱したBonTsDemuxは使えたが、確かにaacの音質がなんじゃこりゃで使い物にならない。てな訳で定番のNeroAACencを使う手段をやってみることに。面倒だけど、BonTsDemuxでm2vとwavに分離して、wavをNeroAACencでaac変換。ビットレートは指定できるが、チャンネル数やサンプリングレートの変換は出来ない模様。m2vとaacffmpegでmp4変換ってな手順で無事に出来た。あとはこれを録画後バッチファイルに組み込むだけ。