VMware PlayerとQEMU

VMware Playerが無償公開されたので、早速オープンソースな仮想PCのイメージと共にダウンロード。VMware Playerを起動してイメージを選択するとLinuxが起動するが、無視してResetし、F2を押してBIOSを起動すると・・・うわ、Phoenix BIOSだ(笑)これだけで価値あるな〜。
CD-ROMから起動するようにBoot順番を変更し、Windows98SEのCD-ROMを入れて仮想PCから実機のCD-ROMドライブから読み込んで起動。PentiumIII 450MHzなんだけど、日本語のDOS画面がちょっと遅いな・・・。
ふと思って、QEMUで同様にWindows98SEのCD-ROMを実機のCD-ROMドライブから読み込ませて起動。日本語のDOS画面のスクロールがサクサクになった!!
がーん、VMware Playerイラネー(笑)BIOS画面が欲しい時だけ使おう。普段の使用はフリーソフトQEMUでいいやー。