AIWA PC-MT466V2にPCA-6151取り付け

親のPCはAIWAのPC-MT466V2。Windows98全盛の頃に中古で購入し、CPU換装やメモリ増設、ビデオカード増設、PCカードスロット増設をして、標準のWindows3.1をWindows95に入れ替えて使ってきた。
そろそろ拡張も限界か?と思った頃にISAカード型ボードパソコンPCA-6151を現品.comで見つけて購入。Pentium 166MHzとして売ってたのに搭載されたのはPentium 200MHz。CPUファンは以前寄せ集めで作ったPCに使っていたDOS/Vマシン用のK6 200MHzのCPU交換ユニットに載っていたものを利用して、EDO SIMMは32MB×2を中古で購入。COM2、LPT1の増設ブラケットを日本橋の電脳なんとかってトコで購入。
これら一式をPC-MT466V2のマザーからAT電源を抜いて、ライザーカードとマザーのコネクタ部分に封筒をかまして絶縁し、PCA-6151とCOM&LPTのブラケット、I-O DATAのPCカードスロットCardDock/DV-EXを取り付ける。CD-ROMはIDE接続のものに交換し、HDDとMaster、Slaveで接続。その他、LEDとかサウンドケーブルも適当にジャンパーピン延長ケーブルとかで結線する。

ビデオチップメッセージ

BIOSメッセージ

ブート画面

BIOS画面







前回はここまでやって、OSはそれまで使っていたWindows95に必要なドライバの付加だけで使ってたので、今回は綺麗にWindows98クリーンインストールしてみた。が、以前と同じくSiS5513のIDEコントローラが正常に認識しない。Webを回った結果、FDDを無効にすれば正しく認識されるものの、IDEアクセスが発生した瞬間に数秒反応が返ってこなくなるなど挙動がおかしい。とりあえず、本日ここまで。