GPD MicroPC 4日目

 GPD MicroPCWindows 10クリーンインストールしてみた。インストール時にプロダクトキーの入力を求められるのでDPKでは無い模様。
 GPD Pocket等と違って、プロダクトキーがどこにも書いてないけど、スタートメニュー→設定→更新とセキュリティ→ライセンス認証にWindows はデジタル ライセンスによってライセンス認証されていますと出ているのを確認しておけば、プロダクトキー無しでWindows 10 Pro 64-bitをクリーンインストールできる。
 ドライバはGPD MicroPC Firmware & Driver & BIOSのDriver and ToolタブにあるGPD MicroPC Driverから、DownloadでGPD-All-WIN10_X64_drivers_V5.zipがダウンロードされるので展開してGPD-All-WIN10_X64_drivers_V5フォルダ内のInstall.cmdを実行すると一括でインストールされる。
 個別にインストールしたい場合、チップセットはgeminilakesystemフォルダのGeminilake.inf、DPTFはdptf_acpiフォルダのdptf_acpi.infとdptf_cpuフォルダのdptf_cpu.inf、HIDイベントフィルターはhideventfilter.inf_amd64_8cd0cf12869441c9フォルダのHidEventFilter.inf、SPIはialpss2_spi_glkフォルダのiaLPSS2_SPI_GLK.inf、UARTはialpss2_uart2_glkフォルダのiaLPSS2_UART2_GLK.inf、TXEはtxeiフォルダのtxei.inf、オーディオはhdxrtフォルダのhdxrt.inf、ビデオはGraphicsフォルダのiigd_dch.inf、Bluetoothはibtusb.inf_amd64_a53bfe2f96ff43c1フォルダのibtusb.infを、それぞれ右クリック→インストールでインストールできる。
 ビデオとBluetoothはインストールしてもしなくてもWindows Updateでもインストールされる。
 DPTFのdptf_cpu以外はWindows Updateのオプションの更新プログラムからドライバー更新プログラムでIntel - net - 19.51.37.2以外の全て(同名が多くあるがそれぞれ異なる)にチェックを入れてインストールすることもできる。

 定時後、週末のイベントのサークルチェックを続けてマップを作り終わったところで、買い物から帰ってきたTAKEを乗せて晩御飯にお出かけ。垂水のブロンコビリーへ。その前に向かいのフロア増床リニューアルオープンしてたダイソーへ。DIY系も充実しててかなり広い。これは便利に使えそう。
 ブロンコビリーへ20%オフ最終日だった。せっかくなので炭焼き超粗挽きビーフハンバーグ&炭焼極選リブロースステーキをブロンコセットのライス大盛りで。あとクーポンあったのでジェラート&ドリンクバー。

 季節のゼリーはハスカップだった。リブロースステーキは想像以上に美味かった。
 残念ながら支払い時に20%オフはクーポン併用不可だった。それならジェラート無しのドリンクバーにしても良かったかも。まあ、それでも20%オフなのでめっちゃ安かったけど。
 TAKEを送った後、第二神明で帰宅。

 先日、Amazonで注文したドリテックの非接触体温計(TO-402)が届いてた。

 電池はCR2032。電源ボタン押して電源を入れると体温モードで起動。Mボタンを押すと表面温度モードと交互に切り替わる。センサーカバーを取り外した状態で、電源ボタン押しながら2~3cmの距離に近づくと数秒で音が変わって測定完了。

 電源ボタンで電源は切れず、1分放置で自動的に電源が切れる。便利に使えそう。

GPD MicroPC 3日目

 GPD MicroPCはWindows 10のクリーンインストールを試してみた。やっぱり、DPKじゃないっぽいみたいでプロダクトキーを聞かれた。当然、どこにも書いてないのでプロダクトキーはありませんを選択して、インストール後にネットワークに接続して、デジタルライセンスで認証されていることを確認。
 ドライバはGPDからダウンロードしたものが使えたけど、必要なドライバは少しだけなので何が要るのかを確認したりとか。

 定時後、第二神明で帰宅。
 母親のアルトが駐車場に停めてる間に当て逃げされたらしく、側面に割と目立つ横長の傷が付いてたらしい。とりあえず、明日以降にスズキに持って行って相談するんだとか。
 晩御飯はメンチカツカレー。
 夜9時にお茶入れてもらって一服。
 風呂入る。

GPD MicroPC 2日目

 GPD MicroPCのWindows Updateは「*一部の設定は組織によって管理されています」と「*自動更新は組織によって無効にされています」って出てるので、ローカル グループ ポリシー エディターで自動更新する状態に戻してみた。

  1. スタートメニューを右クリック→ファイル名を指定して実行→gpedit.mscを入力して、OK
  2. コンピューターの構成→管理用テンプレート→Windows コンポーネントWindows Update→自動更新を構成する
  3. 無効から未構成に変更して、OK

 これでたぶんWindows Updateが自動的に行われるようになるハズ。あと、充電時の電圧を測ってみた。付属のACアダプタだと12Vで、CIOのLilNobShare(CIO-G65W3C1A)も12Vで、AnkerのPowerPort+ 5 USB-C USB Power Delivery(A2053)は9Vで充電された。CIOのは12Vだけでなく15Vや20Vにも対応してるし、Ankerのは9Vだけでなく15Vや20Vにも対応してるんだけど、12Vや9Vでの充電になるってことは15Vや20Vでの充電には対応してないのかな?

 そういえば、タッチパッドはタップすることで左クリックとして動作するみたいだけど、これを無効にしたくてもHIDマウスとしてしか認識されてなくて、タッチパッドのユーティリティみたいなものって入ってないんだな…。

 定時後、第二神明で帰宅。晩御飯はベーコンエッグカレー。
 夜9時すぎにお茶入れてもらって一服。母親の相談ごとを色々聞いたりハナシたりして気付いたら夜11時すぎていた。

GPD MicroPCが届いた

 定時後、第二神明で帰宅。晩御飯はカレーライス。
 デントオンラインショップの11.11セールで注文したGPD MicroPC(N4120版)が届いてた。いわゆる2021版。ダンボール(ダンボールワン K-60)を開けると納品書が入った茶封筒と商品についてのご案内の紙と共に梱包材に覆われたGPD MicroPCの黒い化粧箱が入っていた。化粧箱の側面にはMicroPC N4120 (8+256)と書かれたシールが貼られていたので、これがモデル名といったところか。
 化粧箱を開けると上から順番にアンチグレアの液晶保護フィルムとクリーニングクロス、半透明の保護袋に入ったMicroPC本体、GPDロゴの厚紙袋に入った日本語含む多国語の取扱説明書、底面にはUSB Type-Cケーブル(ケーブル部分は約1.14m)、ストラップ、USB Type-C ACアダプタ(定格は5V 3A/9V 2.67A/12V 2A)が入っていた。

 GPD MicroPCの液晶パネルはグレアタイプなので、別途買おうと思っていたアンチグレアの液晶保護フィルムが付いていたのはありがたい。早速貼ってみた。効果は抜群でキレイに映り込みがなくなった。


 早速充電を開始。本体右奥に2つあるランプの左側が赤く点灯した。
 とりあえず、Macrium ReflectのUSBメモリを取り付けてバックアップを取ることに。電源ボタンを押して電源を入れると本体右奥に2つあるランプの右側が青く点灯した。黒い背景で中央に白いGPDロゴと画面左下にPress <DEL> or <ESC> to enter Setup. Press <F7> to enter Boot Menu.の文字が表示されるので、Escキーを押してBIOS設定を開く。
 Save & ExitからBoot OverrideでUSBメモリを選択すればUSBメモリから起動する(起動時にFn+7(F7)を押してブートメニューからUSBメモリを選択しても同様だと思われる)。
 ちなみにBIOSはProject VersionがMicroPC 4.18 x64、EC Versionが4.08.07 (P1)、Build Date and Timeが06/01/2020 12:32:56だった。CPUはCeleron N4120 1.1GHz、メモリは8GB(メモリ速度は2133MHz)、M.2 SSDはBIWIN SSD (256.0GB)だった。
 GPD公式サイトにあるBIOSの最新はMicroPC.4.13.binだったけど、これってProject Versionなら古いものになるし、EC Versionなら新しいものになるけど、どちらだろう?
 Macrium Reflectが起動したところでSSDのイメージをUSBメモリにバックアップ。イメージファイルの容量は22.1GBだった。Macrium Reflectをシャットダウンして、今度は普通に電源入れて初回起動。オフラインでセットアップ。
 デスクトップ画面が出たところでWi-Fiに接続。ライセンス認証は無事に通っていた。プロダクトキーはどこにも記載が無かった気がするけどDPKなのかな?
 OSはWindows 10 Proの64bitでバージョンは1809とめっちゃ古かった。とりあえず、Windows Updateを開始。自動更新は組織によって無効にされていますと出ているのが気になる。
 ディスプレイは解像度が1280×720で横向き、サイズは100%、キーボード レイアウトは英語キーボード (101/102 キー)になっていた。特にプリインストールアプリは無いっぽい。デスクトップにはTabキー押しながら電源入れることでリカバリを行う手順の英語版がOne_Key_Recovery.pdf、中国語版が一键还原.pdfとして置いてあった。
 パーティション構成は先頭からEFIシステムパーティションが100MB、CドライブがNTFS226.25GB、回復パーティションが12GBとなっていた。

奥出雲おろち号に乗車

 朝7時前に起こされて起床。温泉に入る。その後、チェックアウトして8時頃に宿を出発。朝食に松江駅の近くのマクドナルドへ。朝マックのソーセージエッグマフィンセットをアプリのクーポンで注文。

 食べ終わってから高速で木次へ。マルシェリーズで適当に弁当を買ってから木次駅へ。ちょうど、奥出雲おろち号が車庫近くの線路から動き始めたところだった。ホームに移動して奥出雲おろち号の入線を動画で撮ったりとか。
 ホームに木次牛乳の販売が来ていたので牛乳とコーヒー牛乳を買った。

 ほどなくして乗車。先頭車両の1号車はトロッコ客車でスハフ13 801の窓や座席を取っ払って魔改造されたもの。

 続く2号車はスハフ12 801で座席は回転式クロスシート、こちらには洗面台とトイレとくずかごが有り、最後部のドア右手には奥出雲おろち号のパンフレットが置いてあった。そういえば昔はあったらしいが自動販売機は無かった。

 そして最後尾はDE10 1161なので備後落合駅に向かう際は牽引運転じゃなく推進運転の模様。

 いくつかの駅に止まってる間にホームから窓越しに売りに来る弁当は予約のみがほとんどで予約しなくても買えるものも数量僅かなので買えるかどうか怪しい。今回はDEEN八川駅で2つだけ一般販売だったトロッコそば弁当を無事1つゲット。
 ちなみに出雲坂根駅の臨時売店で買おうと思っていた焼き鳥延命の里は車掌さんが土日以外販売してないと教えてくれた。残念。あと、乗る前に買うつもりだった奥出雲和牛焼肉弁当も木次駅の前にあったマルマン雲南店がマルシェリーズに変わったことで無くなっていた。
 木次駅から備後落合駅は各駅の停車時間が1分とかだけど、スイッチバック前の出雲坂根駅は5分の停車時間があるので再び車両を撮影したりとか。ちなみに往路の備後落合駅から木次駅出雲坂根駅出雲三成駅で20分ほどの停車時間がある。
 そしてスイッチバック。地味ではあるけれど駅の無いトコも含めて3回線路を切り替えながら前後に進んで登っていくと、隣に車が通るおろちループ橋が見えた。

 ほどなくして備後落合駅に到着。芸備線の乗換駅なんだけど恐ろしいくらいに何も無い。新見駅へ向かうのは1日に3本しか無い模様。駅の外にも個人売店自動販売機まで何ひとつない。駅の真ん前に駐車スペースは5枠あったけど割と埋まってた。
 駅員さんが奥出雲おろち号の折返し発車時間まで木次線について色々と駅舎内に飾られてる写真などを使って歴史解説をしてくれていた。その後、駅舎の隣の小さな倉庫に案内してくれて、全盛期の備後落合駅の様子をNゲージで再現したものを見せてくれたりとか。

 そして備後落合駅を出発。帰りはあたたかい通常客車で木次牛乳飲んだり、買ってきた弁当で昼食したりとか。こちらは窓がある上に暖房も効いてて寒くないがコロナ対策で換気するために少し窓を開けてることと、ディーゼル機関車が牽引してる状態なので煤煙が結構臭い。後で移動してみたらトロッコ客車の方が若干ニオイはマシだった。
 ちなみに奥出雲おろち号は全席指定で、トロッコ客車と通常客車でそれぞれ同じ座席番号の指定席が確保されているので自由に行き来ができる。なので指定席は64席と実質1両分しかない。
 行き帰り共に車両の向きは同じなので座席から見える景色も同じってことで、帰りはほとんど通常客車内でのんびりと窓から時々アナウンスで教えてくれる景色を見たりしてた。あとは停車時間が結構ある出雲坂根駅で延命水飲んだり、出雲三成駅で母親が駅構内の仁田特産市を見たりとか。
 定刻通りに木次駅に到着。トイレ行ってから駐車場に戻って出発。速攻で高速乗って帰路につく。途中、宍道湖SAに寄る。宍道湖が綺麗に見えるかと思ったらそんなに大したカンジではなかった。あと、昼食に買った弁当のオムライスが食べられなかったので、ここの生活彩家カップヌードルBIG買って食べたり。
 米子JCTから南下して中国道へ。勝央SAで晩御飯。レストランはコロナで15:00閉店だったがフードコートはやっていたので助かった。そういえば、ここの売店コーナーに何故かめっちゃ小さなコーナーとしてドン・キホーテがあった。

 晩御飯は岡山ラーメンとライス。ライスがどんぶりサイズでめっちゃ大盛りだった(汗)

 その後、出発。中国地方の乗り放題対象でおさめるために佐用で降りて一般道で龍野へ。そこから太子竜野バイパスで第二神明へ。大久保IC出て最寄りのENEOSで給油した後、夜9時に帰宅。
 軽くお茶して精算終わらせてからDEENは帰宅。

紅葉を見に中国地方へ

 朝7時すぎだかに起こされて起床。朝食はトーストとコーヒー。ゴミの日なので家族全員で片っ端からゴミを下ろすも母親が日付間違えてたことが判明して再びゴミ持って上がったりとか。
 DEENハスラーに両親と共に同乗して出発。第二神明から太子竜野バイパスへ。一般道で佐用に出て鳥取道に入る。智頭で降りて板井原集落へ。紅葉を見て回る。

 その後、一般道で奥津渓へ。大量の車で大渋滞。何とか停め場所見つけて停車。当然のように人も結構多い。紅葉スポットをあちこち歩き回る。その後、奥津渓の他のスポットもあれこれ見て回る途中に父親は歩き疲れて車に戻る。

 母親とDEENと一緒に氷穴があるトコへ向かうも、電波は圏外になり、氷穴までの川沿いのルートが結構ヘヴィでアップダウンも激しく、何度も平行する道路に出るたびに道路そのまま歩けば良かったのではと思うも、電波が無いので氷穴の場所を調べる術が無く、二人に付いていく。無事到着。やはり、道路から直接すぐ来れるトコだった(滝汗)

 帰りは道路をそのまま歩く。結構な距離だったので車まで戻るのにかなり時間がかかった。この時点で既に昼1時半を過ぎている。歩きまくったのでお腹はペコペコだけど、この辺りには何も食べるトコが無いらしい。何はともあれ出発して最寄りの道の駅へ向かうも満車で入れないのであきらめて次の目的地へ向かう途中のコンビニを目指す。
 何とかコンビニに到着。既に昼2時半を回っていた。時間的に弁当の選択肢も限られていたので適当にカツカレー弁当とからあげくん北海道チーズを査収して昼食。

 その後、蒜山スカイラインの鬼女台展望休憩所へ。すすきに囲まれた道を歩いた先にある展望台から大山が綺麗に見えた。

 あとは途中から高速に乗って一気に宍道湖の前にある温泉宿へ。素泊まりプランなのでチェックインして部屋に荷物とか置いた後に車で再度出発。松江駅の近場にあるジョイフルへ。ベーコンバターハンバーグと海老フライの洋食セットドリンク&スープバー付きを注文。DEENがちょうど海老フライを付けるメニューにするか悩んでいたので無事引き渡せた。

 食べ終わってから近くのコスモ石油で給油して宿に帰還。温泉入る。フルーツ牛乳とかは無かったけど、Coke ONの自販機があったので適当にドリンクを査収。月曜だったのでスタンプ2倍だった上に抽選で追加スタンプもらえた。夜11時半頃に眠くなって就寝。