Bash on Ubuntu on Windowsを試してみた

日中、Bash on Ubuntu on Windowsを試してみた。コントロール パネルのプログラムと機能からWindows の機能の有効化または無効化でWindows Subsystem for Linux (Beta)にチェックを入れてOKで、必要な変更が完了しました。が出たら、今すぐ再起動。再起動したら、設定→更新とセキュリティ→開発者向け→開発者向け機能を使うをサイドロード アプリから開発者モードに変更。
これでコマンド プロンプトからbashコマンドが使えるようになる。初回はインストールするか否か確認されるのでyを入力、あとはLinux環境で使うユーザー名とパスワードの設定を求められるので入力するだけ。sed、ddあたりは当然として、他にもwgetbase64、openssl等も入っているが、nkf等は入っていない。sudo apt-get -y install nkfで初回に設定したパスワードを入力してインストールすることが出来る。
swfextractを使いたくてswftoolsも入れた。が、ffmpegは標準のパッケージに含まれてないので、ffmpeg等が含まれるPPAのパッケージが使えるようにsudo add-apt-repository ppa:mc3man/trusty-mediaでリポジトリを追加して、sudo apt updateでパッケージ一覧を更新すれば、以後はsudo apt-get -y install ffmpegで入れられる。
デフォルトで日本語入力が出来ない(表示は出来る)のはちょっと不便だけど、コピー&ペーストは出来るのでメモ帳等で入力した文字をコピペすればとりあえず使える。真っ当にやるならX Window System入れて日本語環境組むことになるんだけど、CmderとかConEmuとか使ってbash起動すれば日本語入力出来るって方法もあるらしい。
定時後、第二神明で帰宅。晩御飯はコロッケカレー。ホンダカーズの担当営業から電話。去年車検早めに受けたので、もう6ヶ月点検らしい。3月は決算で工場が全然空いてないとのことで2月末に予約を入れてもらった。