もしもシークスのSIMが届いた

母親が申し込んだもしもシークスのSIMが届いてた。5/13(金)18:13に神宮前5丁目センターで荷物受付と発送、5/14(土)08:03に明石大久保センターで配達日・時間帯指定(保管中)だったようで、5/15(日)10:28に配達完了となった模様。なるほど、確実な翌日開通を行うために配達日指定をした結果、1日届くのが遅かったのか。

底面にはもしもシークスのロゴが印刷されてた。

配送された箱は厚み1〜2cmほどの薄いもので開封すると蓋側に【重要】と大きく書かれた専用の「かけたい放題」アプリをダウンロードしないと通常の30秒19.9円の通話料がかかる旨が記載された紙が貼り付けられていた。

底面にはSIMカードが収められたケースが貼り付けられており、他に「わたしは、「もしこ」。小学5年生の女の子。最近、ケータイを買ってもらったの♪」で始まる言葉と女の子のイラストが書かれた小冊子。
あとは、表に「かけたい放題」アプリダウンロードの手順、裏に別紙Aとして「かけたい放題」スタートまでの簡単STEP、別紙Bのインターネット(データ通信)を始めるためのAPN設定(表がAndroidの場合、裏がiPhoneの場合)、納品書、商品ご確認のお願い、MNP転入に関するご注意、もしもシークスの寄付活動の紙が入っていた。

SIMカードの紙ケースを開けると、上部に「かけたい放題」アプリをダウンロードの注意書き。そしてクレジットカードサイズの台紙に取り付けられたnanoSIMと、何故かiPhone用と思われるSIMトレイ取り出しピンが入っていた。他の説明書きを読むとiPhoneに限らないような表現で書かれているので、これ使ってNexus 5のSIMトレイとか取り出そうとすると悲劇が起こるな(汗)

ちなみにMNP転入に関するご注意には、開通予定日が5月16日(月) AM11:00〜12:00頃と書かれていて、その際に約10分程度SIMカードがご利用できなくなると書かれている。
今回、母親が契約したのは、もしもシークスが2016年4月1日から開始した新料金プランの音声プラン(税別980円)にかけたい放題フル(税別1800円)を付けたんだけど、APNはdm.jplat.netだったのでバックボーンのMVNEはb-mobile日本通信)の模様。画像圧縮が強制らしいので、開通したら検証してみたいところ。