バッテリー交換に出したNexus 5がLGから戻ってきた

2年前の5月に契約したドコモとauの携帯電話の解約についてそれぞれ問い合わせ。どちらも違約金のかからない解約月は6月と7月とのことで、電話での解約は出来ず店頭に出向く必要があるとのこと。ドコモは解約予定の携帯電話を用意しろとのことだったが、auは身分証明があれば解約予定の携帯電話は不要で携帯電話番号だけ判れば良いらしい。
定時後、第二神明で帰宅。
バッテリー交換に出したNexus 5がLGから戻ってきてた。

LGエレクトロニクスダンボール箱に修理明細票とビニール袋に入れてプチプチで包まれたNexus 5が入っていた。修理明細票は見積書と同じ内容で、部品代がバッテリー1個で2,000円、技術料が4,500円、送料が350円、これに消費税548円を加えた7,398円が請求額として記されていた。

返送は修理完了品発送メールに記載されていた通り、佐川急便だった。バッテリーは起動後に初期設定した時点で94%だったので、ほぼ満充電に近い状態。ちなみに本体上部のイヤホンマイク端子部分には裏面カバーに向かってヒビが入ってるんだけど、これは特に修理対象と見なされなかった模様。なので、動作に支障の無いキズやヒビ程度ならばバッテリー交換時に修理箇所として見積りに上げられてしまう心配はなさげ。
初期化してLGに発送した後、LGでも初期化したとのことだったが2015年11月のパッチが降ってきた。確認するとAndroid 6.0のビルド番号MRA58Kだったので、6.0.1からダウングレードされて戻ってきたことになる(笑)てな訳で、2015年11月のパッチから順番に当てていき、発送前と同じAndroid 6.0.1のビルド番号MOB30Dに戻った。
今回かかった費用は、宅急便コンパクト専用BOXが65円、宅急便コンパクトの関西から関東への送料が営業所への持ち込み割と営業所のネコピット端末を使った伝票印刷のデジタル割で498円、振込先が振込元と同じ三菱東京UFJ銀行だったので振込手数料は0円、修理代が7,398円の合計7,961円だった。発送にレターパックライト(全国一律360円)等を使えば、もっと発送費用を抑えられるかも。
かかった日数は発送に1日、見積り開始確認と見積り完了と修理代振り込みに1日(1営業日)、振り込み確認と修理および修理完了品発送に1日(1営業日)、返送に1日だったので最短4日ってことになる(今回はGWの祝日等を挟んだので日数はその分多くかかってる)。
晩御飯はブリの煮付けと厚揚げとじゃがいもとおあげさんの味噌汁。
母親が申し込んだもしもシークスの書類不備メールの件で昨日の夜に問い合わせメールを出したら夜10時半くらいに返事が帰ってきてたらしい。それによれば署名は真っ白な紙に名前を手書きしたものをカメラ等で撮影した画像ファイルとして添付すれば良いとのことで、早速送付した。そういえば、問い合わせメールの際に申込時と違うメールアドレスを使っていたが特に問題は無かったようで何より。今回送付する際には申込時のメールアドレスから行った。