日々

定時後、第二神明で帰宅。
先日落札したGALAXY NEXUS SC-04Dが届いてたので早速開封して動作確認。

箱、説明書が付いていた。USBケーブルとACアダプタは無い。本体にはアンチグレアの液晶保護フィルムが貼ってあり、ハードタイプで透明なシェルカバーが付けられていた。本体はmicroUSB端子近辺以外にほとんど傷も無く綺麗な状態。

電源を入れるとブートローダーはアンロックされていた。聞いていた通り、グローバルモデル向けのAndroid 4.3(JWR66Y)になっており、セルスタンバイ対策をしてある為かSuperSUが入っていた。リカバリはグローバルモデル向けの標準状態の模様。リカバリで工場出荷状態に戻した跡、ドコモSIM入れてひと通り動作確認。
両親からリビングのこたつが壊れたので見てくれと言われて確認。電源を入れてもうんともすんとも言わないし、暖かくならない。ワットチェッカー挟んで見てみると電源をいれる際に一瞬7Wほど電気が流れているので電源コードではなく、ヒーターユニットが死んでるものと思われる。
交換出来るか外してみたところ、こたつコードには表記の無かったメーカーと型番が書いてあった。

メトロ電気工業のMTF-630ERNは大きさが一般的な29×29cmではなく、32.5×32.5cmくらい。交換できそうなものを探すと大抵は29×29cmの大きさでスペーサーが付属してて33×33cmまで対応出来るものが多い。
が、同じメトロ電気工業のMSU-600E(K)、MHU-600E(K)、MQU-600E(K)が同等品として適合すると判った。それぞれ、石英管ヒーター、ハロゲンヒーター、コルチェヒーターで後者になるほどヒーター寿命が長くなるのと、石英管は遠赤外線が多く出るが暖まるまで時間がかかる従来タイプ、ハロゲンとコルチェは遠赤外線が多く出る訳ではないがすぐに暖まるといった特徴があるらしい。
ヒーター寿命のことと、すぐ暖まるのを体験するかとMQU-600E(K)を探すと公式サイトにも記載されている最新モデルにも関わらず販売終了してるショップばかりで、MQU-600E(NK)なる違う型番のものが後継として出ているっぽい。が、こちらは温風ファンが付いているので私的には好きになれない。それならばと従来タイプのMSU-600E(K)がケーズデンキのアウトレット品で安く出てたのでポチることになった。
晩御飯は豆腐鍋とコロッケ。艦これ見てる間にお茶入れてもらって一服。艦これ見終わってから風呂。