Windows 8.1でルータのポート開放

UPnPCJのzip番をダウンロードして解凍したものをC:\Userのユーザー名のフォルダ(Microsoftアカウントを使っている場合、ユーザー名は先頭5文字+_000といった短い名前となっている)かPublicフォルダにProgramsフォルダなどを作り、その中にUPnPCJフォルダを作って入れる。(インストーラ版はWindows 8.1の場合、管理者で実行を行ってもC:\Program Files\UPnPCJではなく、インストーラと同じフォルダに入ってしまう)
UPnPCJ.exeを右クリックして管理者として実行。初回起動です。動作テスト(ポート開放テスト)を行いますか?と出たら、はい。このアプリの機能のいくつかがWindows ファイアウォールでブロックされていますと出たら、アクセスを許可する。×ポート開放テストに失敗。と出たら、ルータの電源を入れ直す等してから(9)ルーター情報→(19)ポート開放テストで再度やり直す。
(1)WAN_PORTに60059(外部からアクセスするためのポート番号、面倒なら5900で良い)、(3)LAN_PORTに5900を入力して(10)Port開放。デスクトップにポート開放(60059T)、ポート閉鎖(60059T)のショートカットが作成されるので以後はこれを使ってポート開放やポート閉鎖を行う。(5900はRealVNCのデフォルトのポート番号。リモートデスクトップの場合は3389なので、両方とも開放する場合はWAN_PORTに60059,60033、LAN_PORTに5900,3389のように入力する。)