ルータのトラブルで電源OFF/ONした時などに手動でポート開放しなくても済むように、起動時と毎日0:30から10分ごとにポート開放を実行するようにタスクスケジューラに設定する。
- エクスプローラーを起動
- PCを右クリックして管理(PCってのはWindows 8だとコンピューター、Windows XPだとマイ コンピュータ)
- システム ツールのタスク スケジューラ
- 操作→基本タスクの作成
- 名前にポート開放と入力して次へ
- 毎日を選択して次へ
- 開始の時間を0:30:00に書き換えて次へ
- プログラムの開始を選択して次へ
- プログラム/スクリプトに参照でUPnPCJ.exeを選択、引数の追加にデスクトップ上のポート開放のショートカットのプロパティからリンク先の内容を確認してUPnPCJ.exeに続く内容を入力して次へ、
- [完了] をクリックしたときに、このタスクの [プロパティ] ダイアログを開くにチェックを入れて完了
- 全般タブのユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行するを選択
- トリガータブのトリガーから毎日 0:30 に起動を選択して編集
- 繰り返し間隔にチェックを入れて、1 時間を10 分間に変更してOK
- トリガータブの新規
- タスクの開始からスタートアップ時を選択してOK
- 設定タブのタスクを停止するまでの時間を3 日間から5 分間に書き換えてOK
- ユーザー名とパスワードを入力してOK
たまにポート開放が上手くいかない場合、ポート閉鎖を行ってからポート開放すると上手く動作するルータもあるようなので、上記手順で起動時は無し&毎日0:29から6時間ごとにポート閉鎖するタスクも登録しておくと良いかも知れない。