日々

昨日MimicXLSを入れてWD 3TB(WD30EZRX-00MMMB0)は無事認識できた。フォーマットも出来たが4KBセクタのMBRディスクなので、ExamDiskを入れて起動。既存パーティションを削除。新規パーティションを作成。デフォルト値のままフォーマット開始。MBRディスクとして見えているがWindows 7とかに繋ぐとGPTディスクとして見えるらしい。ただ、出来たディスクをダイナミックディスクに変換しようと思っても出来ない。4KBセクタに見えているからか。再びExamDiskを起動して既存パーティションを削除。新規パーティションを作成。容量は128、フォーマットしないでOK。続けて新規パーティションを作成。容量やフォーマット有無はデフォルト値のままでOK。終わったら先頭の128MiBのパーティションを削除。2番目に作ったパーティションの開始位置が8100000hになってればオッケーらしい。しかし、Windows XPではダイナミックディスクに変換出来ない。Windows 7とかに繋ぐとダイナミックディスクに変換できるGPTディスクとして見えるらしいが、これではあまり嬉しくない。
Hitachi GPT Disk Manager(v2.1)を試してみる。が、MicroServerの3.5インチベイはSAS接続なせいかIDE互換モードにしてても認識してくれない。5インチベイつか内蔵SATAポートだと大丈夫なんだろうけど…。
てな訳で、再びMimicXLSを試す。Windows 7で3TBをGPTフォーマットして適当にファイルを突っ込んだものをWindows XPなPCに接続。デバイスマネージャでは見えるけどディスクの管理では見えないのでMimicXLSでチェックを入れて閉じて再起動。チェックを入れる際に!マークが付いてたのが少し気になる。フォーマット済だから?あとGPTである旨も表示されていた。再起動後、マイコンピュータからドライブとして認識されているのが確認できた。中のファイルも問題なく読める。ディスクの管理からも見えているが4KBセクタのMBRディスク(実際は512バイトセクタのGPTディスク)と上手く誤認してくれている模様。当然ながら4KBセクタなのでXPではダイナミックディスクへの変換は出来ない。
何にしてもこれでメドは見えた。Windows 7とかとやりとりする2TB超HDD単体はMimicXLS使ってGPTフォーマットでやりとり。2TB超HDDを複数組み合わせて大容量HDDとして使うにはハードウェアRAID等に頼ってまとめたものをMimicXLSで4KBセクタのMBRディスクとして16TBまで扱う方向で良さげ。
定時後、第二神明で帰宅。
人類は衰退しましたジョジョ立ちにクックロビンを殺した…。
晩御飯はカレーライス。卵入り。