日々

 朝、まるちゃんのD945GCLF2+MX1201を持って出社。これも含めて同じマザーを使っているPCのBIOSバージョンをCrystalDMIで調べてみる。最初に買ったヲレのPCがLF94510J.86A.0171.2009.0403.0118(04/03/2009)、次に買ったヲレのPCがLF94510J.86A.0229.2009.0729.0209(07/29/2009)、今回預かってるPCがLF94510J.86A.0099.2008.0731.0303(07/31/2008)と、かなりバージョン(つか、リリース日付)に差がある。

 と、ここで突然Windowsが以下のブルースクリーンのメッセージを出して落ちた。

*** STOP: 0x000000F4 (0x00000003,0x89ACF020,0x89ACF194,0x805D4954)

 やはり、HDDに関するエラーの可能性があるらしいが、HDDを1台だけセカンダリにつないだ場合にも出る可能性があるらしいので、まずは素直にHDDをSATA1からSATA0に戻してつなぎなおし。

 インテルの公式を見ると最新版はBIOS Version 0278 - LF94510J.86A.0278.2010.0414.2000らしいので、早速バージョンアップ作業を開始。推奨とあったWindows版のexeをダウンロードして実行。終わって指示通りに再起動するとWindowsがシャットダウンされた後、電源投入時の画面になり、しばらくして、

The firmware has detected that a CMOS Checksum Error occurred.
Press the Enter key to continue.

と出てきた(涙)が、適当なキーを押すと普通にWindowsが起動。しかし、CrystalDMIで見ても起動時にF2を押してBIOSで見てもBIOSバージョンは変わっていない。仕方ないので今度はブータブルISOイメージを使ってBIOSアップデートを行うも再び同じ状態。何となくググってみるとBIOSリカバリーを行うと良いって話が。

 D945GCLF2のサポート情報からBIOSアップデート手順→リカバリBIOS アップデートを見るとリカバリBIOS ファイルをダウンロードしてUSBメモリに入れ、BIOS コンフィグレーション・ジャンパーを外してから、USBメモリを取り付けて電源を入れればBIOSアップデートが行われるとあるが、ジャンパーの位置についてはTPS(テクニカル・プロダクト・スペシフィケーション)を見ろとあるのでサポート情報からたどって見てみる。

 D945GCLF2の場合はPCIスロットとCPUファンの間あたりにあるJ6LBってジャンパーを抜けば良いらしい。元に戻すにはバックパネルを上として右から2ピン分のところにジャンパーを差せば良い模様。

 実際にUSBメモリ(今回はBUFFALO BSCRMSDCWHにバルクのSanDisk microSDHC 4GB CLASS2を差したもの)を差し込んで電源を入れる。画面に何も映らないまましばらく待たされて、いつもの電源投入後に表示される画面が出て、その後にBIOSのアップデートが行われて電源を切れと出たので電源を落とし、ジャンパーを元に戻してから、電源を入れてF2キーでBIOSに入ってバージョンを確認。ちゃんとバージョンアップされたー。良かった。

 定時後、第二神明で帰宅。が、大蔵谷〜玉津間が事故渋滞。大蔵谷で降りて西神中央方面へ向かうも渋滞。完全な裏道、山道を抜けて何とか帰宅。

 ひかりTVのセッティングを見直す。AQUOSHDMI端子が2つあることに気づいたのでHDMIケーブルでつなぎなおしてみたら1080iでちゃんと表示された。HDMI-DVIじゃ480iにしかならなかったのに・・・。ついでに録画できるように手持ちの2.5インチ外付けHDDを接続。160GBじゃ少ないのと例のまるちゃんPCのHDDの動作テストにもなるってことでCENTURYのケースに500GBを入れて接続。

 こないだWebサーバ上にMP4ファイルを置くだけでiPhoneから再生されたのを確認したので自宅サーバでも早速やってみたが上手くいかない。

 04WebServerのログには500 Internal Server Errorが出てる。NetBSDで動いてるApacheでは問題なかったのでWindows版のApacheで試してみたら上手くいった。何が違うんだろう?