RD-X6はLinux採用

応用編のマニュアル巻末にいきなりGPLが載っててビックリした。LinuxカーネルBusyBoxiptablesglibcgcc、OpenSSL、ppxp、malloc、libupnp、pMONが使われていると一覧が載っていた。どうやら、RD-Z1からLinuxみたいやね。
http://www3.toshiba.co.jp/hdd-dvd/contact/linux.html
これまでのRDシリーズはウインドリバーのリアルタイムOSVxWorks」が使われてたそうなので、たぶんCPUは東芝のMIPS64上位互換RISCチップのTX49シリーズかね?今は何が載ってるのかな??
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0401/10/news022.html
TX49シリーズはモンタビスタのMontaVista LinuxNECのHDD/DVDレコーダ AX300はVIAのEdenが載っててOSにこれ使ってる)もサポートしてるんだけど、東芝がパートナー契約を結んでることもあってVxWorksになったのかな?
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/0205/15/02051519.html
VxWorksからLinuxに移行したのはウインドリバーがLinuxサポート始めた動向に関係があるのかも。
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20065596,00.htm