RD-Z1の操作体系

ヤマダ電機テックランド神戸で展示されてた分はB-CASカードも刺さってて、RD-17VにD端子接続されてたので色々と触ってみた。アンテナは地上デジタルしか繋がってない模様。
心配だった番組ナビから一発で地上デジタルの予約は問題なく出来た。BSデジタルの確認は出来てないが多分同様だよねぇ〜?
あとは設定から4:3ノーマルにして、16:9の地上デジタル放送をパンスキャンで左右を切って4:3で視聴できるか否かだが、無事出来た。ただ、放送によって4:3LBになってしまうものや、一時的になるものがあるっぽい。でも、今までのチューナーでは出来なかったんだから、これだけでも買う価値あるかも。
あと、当たり前だけど、地上デジタルを録画したら基本的にコピーワンス。チャプター編集操作なんかはMPEG2-TSだけど今までと同様なのでいいカンジ。D-VHSへの移動は見るナビからクイックメニューに入ってた。まあ、判りやすいかな?
リモコンのカーソルキーは意外に使える。他のボタン配置はこれまでとかなり違うけど、結構体系だてられていて悪くはない。
ちと気になるのは設定メニュー。いわゆる初期設定メニューだけど、今までと全然違う。それはまだいい。特にデジタルチューナー系の細かい設定メニューに入った途端、GUIがガラリと変わる。どこかで見たようなデジタルチューナーのメニューが現れる。うーむ、これが糊でくっつけたんじゃないかって話題の部分かねぇ?